2022年以降の10年間で打上げか
ANAホールディングスが、アメリカの宇宙開発企業ヴァージン・オービット社と、日本国内での航空機を利用した人工衛星打上げ事業の展開に向けた基本合意書を締結しました。締結により、2社が2019年に発表したパートナーシップを強化。改修したボーイング747-400「ジャンボジェット」を使用して高度約10kmでロケットを航空機から切り離して打上げる、ヴァージン・オービット社の技術を活用した日本国内での人工衛星打上げ事業の実現に向け、具体的な協議を行います。
https://trafficnews.jp/post/112342ロケットだけで打ち上げた場合より安く衛星を投入出来ますって事だと思うのだけど、どのくらい違うのかね?
ああ、天候の影響を受けずらいってのもあるか。打ち上げのコストダウン競争が激化するね
課題は多いけど遠心力という発想が面白い
遠心力でロケットを飛ばす宇宙ベンチャー現る 音速の数倍で回転 エンジンなしで高さ数万フィートに到達
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2111/11/news156.html技術的にはほぼ完成してるんだよね。
https://jp.techcrunch.com/2021/01/26/2021-01-25-virgin-orbit-will-launch-first-dutch-defense-satellite-in-mission-that-will-demo-rapid-response-capabilities/
衛星の軌道の都合で緯度が違う場所に基地を持ちたいヴァージン・オービットと話が進んだ。
空中発射だと天候の影響を受けないし、射場が要らない。 おまけに漁業や船舶にほとんど気を使わなくて済む。
発射台って噴射するガスに耐えるために、造るのも維持するのも費用が大きいから。>>2
空気が薄いところで加速を始められるから、音速を超える時の最大空力動圧(maxQ)が小さくて、
フェアリングを簡素にできる->軽くなる と言うのもメリットらしい。
スペースシャトルで高度11kmの時に断面積1m^2あたり4トンだとか。韓国の近くで
韓国人も入れてくれニダ!
技術不足で無視される韓国人ニダー「ガラッ、ANA、話があるニダ!」
ANA「ピシャ!」
韓国からの業務提携とか話には乗らないように。要は、「空中発射弾道ミサイル」(air-launched ballistic missile, ALBM)って事だな。
ボーイング747の巡航速度はマッハ0.85で918km/h
飛行機の平均的な巡航高度は10,000 m移動すれば赤道あたりから飛ぶのも楽になりそう
ANAに敗北する韓国航空宇宙研究院w
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名無し2021/11/15(Mon) 12:26:55(1/1)
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地上から高度1万mに到達するだけで38秒も掛かる。
そして1万mで速度はマッハ1.6程度。
1秒間に液体燃料を2-3トンも使うことを考えると大きな節約となる。
ANA「大分からジャンボジェットで人工衛星打ち上げ」計画に本格協力 米企業と合意書
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