日本の高級ぶどう「ほろよい」をパクリ無断栽培 驚きの言い訳「韓国の農家には日本の様に匠の精神はない」

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    • 1名無し2021/11/10(Wed) 03:47:32ID:A5Nzk5Mzg(1/1)NG報告

      ソウル市にある、セレブ御用達の高級デパートで最近、あるブドウが物議を醸している。それは韓国産として売り出された、超高級ブドウ。その名も「大黄玉」。値段はなんと1房、日本円でおよそ6,000円。

      YouTubehttps://youtu.be/rd6gzNS2dD8
      実はこのブドウ、日本のあるブドウのパクリ疑惑が浮上している。それは、実は大きく、黄緑色の皮がほんのり赤みがかった「ほろよい」という品種のブドウ。日本で10年以上かけて開発された「ほろよい」と、韓国産の「大黄玉」が酷似しているという。取材班は真偽を確かめるため、「大黄玉」を栽培する農家を探しに、ソウルからおよそ200km離れた街へと向かった。

      「大黄玉」を栽培しているハウスの中には、商品価値がないと判断したのか、多数のブドウが落ちている。すでにブドウの収穫は終わっていたが、確かに「大黄玉」の残骸があった。

      農家に直撃取材をすると、あっさりと「ほろよい」を無断で栽培したことを認めた。

      無断で栽培する農家は「以前シャインマスカットがヒットしたので、次の日本の品種を探していた。韓国の農家は、日本のように匠の精神はない」と話している。この農家によると「ほろよい」の栽培は難しく、渋みが強くなってしまい、本物の味からはほど遠く、デパートからの追加発注はゼロだという。

      記者が入手したブドウを一口食べてみると、果汁があるが、かなり苦みが強く、あまり甘さは感じなかった。

      日本で厳重に管理されている「ほろよい」が、なぜ韓国に持ち込まれたのか。韓国の苗木販売業者に「ほろよい」の苗木の入手ルートを聞くと「全て中国から輸入した」との答えが返ってきた。

      さらに、韓国の苗木販売業者は「韓国に悪口を言わないでください。日本は日帝時代に韓国の品種をたくさん盗んだ。それも泥棒だ!」と話した。

      長野県で「ほろよい」の栽培をする「飯塚果樹園」は、韓国での行為は、丹精込めて育てたブドウへの気持ちを踏みにじる行為だと話す。

      飯塚果樹園・飯塚芳幸さん「散々苦労を積み重ねてきて、やっと商品にしたものが、簡単に栽培して、すぐ儲けられる。そういう発想自体が人間性を疑うというか、常識外れ。非常に腹立たしい」

      https://news.yahoo.co.jp/articles/c7bbb1aae449a5948e00a59fec6e8f0dc0e7db96

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