冬のボーナスの使い道、8年連続で「貯金・預金」が1位
「2021年冬のボーナスの使い道」について3つまでの複数回答で尋ねたところ、1位は8年連続で「貯金・預金」、今年の割合は37.8%でした。2位が「旅行(宿泊を伴うもの)」で6.7%、3位「食品(普段食べるもの)」5.3%と続きます。
過去の調査結果と比べると、1位の「貯金・預金」は例年並みでしたが、2位以下に変化が見られました。2位の「旅行」は2年前(2019年)と比べて約半分、ほかにも4位の「外食」や6位「衣類」なども減少傾向にあり、新型コロナウイルスの影響によるものではないかと推察されます。
過去5年間で数値が伸びているのは、7位「食品(お取り寄せなど、特別なもの)」、また今年初めてTOP10入りした9位「投資信託」も右肩上がりで伸びている項目です。
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