ホンハイ、EV3車種を発表　航続距離は最大750キロ

10月18日、電子機器の受託生産で世界最大手の鴻海（ホンハイ）精密工業が3タイプの電気自動車（EV）を披露した。「Model T」のコードネームで呼ばれる電動バスのほか、SUVの「Model C」、高級セダンの「Model E」である。

この3モデルは、「フォックスコン（Foxconn Technology、富士康科技）」の親会社である鴻海と、台湾最大の自動車メーカーで高級車ブランド「ラクスジェン（納智捷）」を展開する「裕隆汽車（Yulon Motor）」との合弁会社「フォックストロン（FOXTRON、鴻華先進科技）」が製造したものだ。

Model Eは、鴻海の創業者である郭台銘（テリー・ゴウ）氏が自ら運転して登場。鴻海の董事長・劉揚偉氏によると、Model Eは「750馬力のパワーがあり、発進からわずか2.8秒で時速100キロに達する。航続距離は最大750キロ」という。

https://36kr.jp/155862/

1年後のバッテリー劣化が気になるね。
いつまで750kmの航続距離を出せるのやら。

Foxcinn と裕隆汽車(Yulon,Luxgen)なら、各分野で多くの良い実績があるから、一定レベルの物は作れるんだろうね。
日本で売れるかは微妙だけど。
まあ貨物車なら、中国製や韓国よりは信頼性はあるだろうから、宅配向けなどには良いかも知れない。

【台湾】鴻海、24年末までに欧州などでＥＶ現地生産［車両］

ＥＭＳ（電子機器の受託製造サービス）世界最大手、鴻海精密工業の劉揚偉董事長は20日、2024年末までに欧州、インド、南米の各市場で電気自動車（ＥＶ）の現地生産を行う計画を明らかにした。中央通信社が伝えた。

台湾の経済団体、中華民国三三企業交流会（三三会）が主催する講演会での発言。劉董事長によると、このうち欧州での計画が比較的進んでおり、ドイツの自動車メーカーと間接的に提携する予定。インドと南米は検討中で、メキシコが加わる可能性もあると説明した。

劉董事長は世界のＥＶ市場の規模が25年に2,000万台に達すると予測。生産額は１台３万米ドル（約343万5,500円）として計算すると、6,000億米ドル規模になると見通した。ＥＶ市場はその１年前の24年に急成長するとみている。

劉董事長は18日開いた開発技術の説明会で、米国、南米、欧州、中東、インド、東南アジア、中国、東北アジアなどの国・地域でＥＶの現地生産を進める考えを示していた。

https://nordot.app/823602464296665088

>>1

실내 디자인부터 아웃

>>6
韓国人が嫌うなら、正解だな。

中韓製よりは信頼が持てる

とうとう家電屋が作り出したか。

サムスンはヒュンダイと組んで作らないのか？

台湾でバッテリーのブレークスルーがあったとは聞いたことがないので、長い航続距離＝バッテリーを多量に積載＝車両が重い ということに過ぎないしな。

日本で開発が進むパワー半導体である酸化ガリウムが実用化されると、消費電力が減って航続距離が1.5倍になるという話だから、電池分野だけでなく電気の消費側でも技術革新を行っているのが日本の強みではある。

鴻海 初のEVを公開　５年後４兆円規模目指す

台湾の鴻海精密工業は初めて開発したＥＶ＝電気自動車の試作車を公開しました。ＳＵＶ＝多目的スポーツ車とセダン、バスの３種類で台湾の自動車メーカーと共同で製造しました。ホンハイは開発したＥＶを世界のメーカーに供給する計画で、５年後には日本円でおよそ４兆円の事業規模にしたいとしています。


https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/txn/news_txn/post_238548/