竹中平蔵「日本の国や政治を批判してもバカをみる。日本は個人が努力して頑張り自己責任で生きるしかない」

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    • 1名無し2021/10/13(Wed) 07:28:04ID:czNjg4Nzc(1/3)NG報告

      国に期待する者はバカを見る、自分を磨きなさい

      不思議な話である。国民があれだけ熱狂して小泉純一郎元首相による“郵政解散”を支持しておきながら、4月、国会ではその改革を骨抜きにする法案が静かに通ってしまった。このことに対して日本国民の怒りの声はほとんど聞こえてこない。

       恐らく、日本のことより自分の地位保全を最優先することが見え見えになってしまった政治家に対して「何を言ってもムダ」という絶望感に近いものがあるのではないだろうか。

      政治を批判してもむなしくなるだけ・・・

       小泉改革の名演出者であり名役者でもあった竹中平蔵・慶応義塾大学教授は最近、幻冬舎から『竹中式 イノベーション仕事術』という本を出版した。この本を出版することにした理由をまえがきの中でこう述べている。

       「政治の無策には怒りを覚えますが、しかしここまできたら、もう一人ひとりががんばって生きるしかないと思うようになりました」

       日本を思い改革に意欲を燃やしてきた竹中教授をしてこう言わしめるのだから、日本の政治はこういう言葉を使うのが甘すぎて嫌になるくらい「地に落ちている」。しかし、絶望していても良いことは何一つない。

      https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35178

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