9日、共に民主党(与党)キョンギド(京畿道)地域党内選挙で過半数を得票し、本選進出を目の前にしているイ・ジェミョン(李在明)キョンギド(京畿道)知事は「これまで、いわゆる偽ニュース、歪曲ニュースを乱発する一部の腐敗保守メディア、腐敗政治勢力、既得権勢力に息付く暇もなく攻撃を受けたが、本日ここまで来られたのは、結局、国民の集団知性のおかげ」と述べた。
李在明候補はこの日、京畿道スウォン(水原)市の水原コンベンションセンターで開かれた共に民主党京畿道地域の巡回党内選挙の結果、得票率59.29%で圧勝を収めた後、記者団に対してこのように明らかにした。
李在明候補は「テジャンドン(大将洞)問題が激化している状況で圧勝を収めた」という質問に「政治は一部少数の政治家たちや偽ニュースや世論歪曲(わいきょく)を試みる一部勢力によってできるものではない」とし「これからも一途に国民だけを信じ、国民のために国民が委任した権限を国民が願うことをするために最大限行使して、より良い国、国民が希望を持てる国を作ることに総力を尽くす」と答えた。
(全文はリンク先で)
http://www.wowkorea.jp/news/korea/2021/1009/10318185.html
本選進出目前の李在明候補「ここまで来たのは国民の集団知性のおかげ」
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