2021年9月6日、韓国・エコノミストによると、中国市場における韓国企業(中国法人基準)の売上高と営業利益率が、2016年以降、日本企業(中国法人基準)よりも減少していることが分かった。
16年以降、日本よりも利益率が落ち込んだのは、自動車、スマートフォン、化粧品など韓国を代表する輸出ブランド品目の中国市場シェアが落ち込んだことが原因だと記事は指摘している。
韓国のトップ100企業のうち中国での売上高を公示している大企業30社の総売上高は昨年は117兆1000億ウォンで、16年に比べ6.9%減少したという。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「それでも中国の顔色をうかがって何も言えない文在寅(ムン・ジェイン)大統領」「中国とは何をやっても駄目。投資などはやめるべきだ」「中国は韓国を競争相手と見なしてるけど、日本のことはそうは思ってない。うまくいってる韓国をうらやましく思い、嫉妬があるので韓国製品を消費しないんだと思う」「親中の韓国は中国で軽視され、反中の日本は中国で嫌われていないらしい。笑えるね」「文在寅大統領は中国が好きだけど、中国は日本が好きということか。これが政府の言う『K-経済輸出』?」などの声が上がっている。
https://www.recordchina.co.jp/b881996-s25-c20-d0195.html
中国市場で日本企業に押される韓国企業、その差も徐々に拡大
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