過去最大業績が「毒」になるのか…韓国海運大手HMMが初のストライキ危機

9

    • 1名無し2021/08/23(Mon) 15:58:29ID:E2MjQ1NzY(1/1)NG報告

      韓国海運大手HMM(旧現代商船)の勤労者が過去初めてとなるストライキの動きを見せている。使用者側と労働組合の賃金交渉で合意に至らなかったからだ。

      HMM海員労働組合(船員労働組合)は22日、組合員を対象にストライキ賛否投票をすると明らかにした。投票の結果は23日に出る。中央労働委員会は先週の調整会議でHMMの労使の隔たりを狭めることができず「調整中止」を決定した。

      使用者側は賃金交渉修正案で賃金8%引き上げ、激励金300%、生産性奨励金200%支給を提案した。交通費5万-10万ウォン引き上げと福祉ポイント50万ウォンの支給なども修正案に入れた。労働組合は給与25%引き上げと成果給1200%支給を要求している。

      HMMは昨年まで海上職員の賃金を6年間、陸上職員の賃金を8年間据え置いた。HMMが株式市場に公示した半期報告書によると、今年上半期の職員の平均給与は3435万ウォンだった。年間に換算すると6870万ウォン(約644万円)となる。

      https://s.japanese.joins.com/Jarticle/282168

    • 2名無し2021/08/23(Mon) 19:09:28ID:g0MTczMDc(1/1)NG報告

      韓進海運だか半人海運だか半魚人だかは、
      謝罪と賠償をちゃんとしたの???

    • 3日向回廊2021/08/26(Thu) 05:33:28ID:g5NDgwNDI(1/3)NG報告

      ちゃんと国民請願砲は撃ったか?
      まだまだ弾幕が薄いんじゃないか?w

    • 4名無し2021/08/26(Thu) 05:47:21ID:kwNTI4MTI(1/1)NG報告

      サムスンがあるから大丈夫ニダ

    • 5日向回廊2021/08/26(Thu) 06:27:41ID:g5NDgwNDI(2/3)NG報告

      どんどん動きを止めろw
      血流を悪化させて、内部から壊死させろww

      それが今の朝鮮人に相応しい、朝鮮半島の姿だ♪

    • 6バカなのでわかりません ◆fhm0WAmT5w2021/08/26(Thu) 06:58:59ID:Q3NTc2Ng=(1/1)NG報告

      >>1
      ただでさえ、海上貨物の輸送が手一杯で運賃が跳ね上がっていて、運賃値上げに応じない大韓民国への寄港が減っているのが問題になっているっていうのに……。
      さすが大韓民国。
      最悪のタイミングで最悪の選択をすることにかけては、常の世界のトップランナーだな。

    • 7名無し2021/08/26(Thu) 07:24:05ID:UzNjY0MTY(1/1)NG報告

      韓国に住んでれば「仕事があるだけありがたい」という状況でしょーに
      根っから『労働』が嫌いで楽して儲けたい民族なんだろうなあ

    • 8日向回廊2021/08/26(Thu) 07:30:57ID:g5NDgwNDI(3/3)NG報告

      >>7
      ストライキしてれば幸せな民族だからねぇw

    • 9名無し2025/11/14(Fri) 10:10:39ID:M2MjQ4NDg(1/1)NG報告

      韓国の海運業界を襲った関税の波…HMM、営業利益が80%急減

      13日、HMMは今年7-9月期の売上が2兆7064億ウォン(約2854億円)、営業利益が2986億ウォンだったと明らかにした。売上は前年同期(3兆5520億ウォン)より23.8%減少し、営業利益(1兆4614億ウォン)は79.7%減少した。

      ドナルド・トランプ大統領発の関税リスクにより、HMMの業績は大きく揺れ動いた。昨年7-9月期のHMMの営業利益は1兆4614億ウォンで、四半期基準で史上3番目に高かった。米国大統領選を前に各国の保護主義が強まることに備え、荷主の「早期出荷」により物量が大きく増加したためだ。一方、今年7-9月期は米国が各国に課した関税の影響をそのまま受け、物量が大きく減少した。

      物量が減ったことで運賃が大幅に下落したことも、収益性悪化の原因となった。上海コンテナ運賃指数(SCFI)は今年7-9月期平均1481ポイントで、前年同期の3082ポイントに比べ52%下落した。運賃下落は北米航路でより顕著だった。HMMによると、北米航路の海上運賃は西岸と東岸でそれぞれ69%と63%急減した。

      営業利益が下がったにもかかわらず、HMMは7-9月期の営業利益率11%が世界の海運大手の中でも上位に位置すると説明した。4-6月期の営業利益率8.9%から小幅に持ち直した水準だ。HMM関係者は「グローバル情勢の混乱と供給過剰などの不確実性が続く状況でも、今年7-9月期までの累積営業利益は1兆1439億ウォンで堅調だ」と説明した。

      残る10-12月期も明るい見通しとは言えない。海運業界は通常、シーズンより前倒しで積載・運送が行われるため、クリスマス・年末を控えた7-9月期が繁忙期とされる。10-12月期は閑散期で、業況は大きく改善しない見通しだ。また、米国の関税政策の変化による不安定な状況が続くことも変数となる。輸出入銀行は報告書で「コンテナ船市場は2026年にも新造船の引き渡しが継続し、貿易紛争に伴う需要不振で市況改善は難しい見通しだ」と見解を示した。

      HMM関係者は「航路別に寄港地や投入船舶を調整して運航効率を最適化し、冷凍貨物や大型貨物など高収益の特殊貨物を積極的に誘致しながら、新規営業区間を開拓して収益性を改善する」と述べた

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除