極東アジアにおけるアメリカの同盟諸国が、1960代後半からインドシナ半島で次々と起こった事態に衝撃を受けていたのは間違いなかった。アメリカは朝鮮半島から第7歩兵師団を撤退させ、ニクソン大統領は同盟軍に対してもっと自国の防衛力に頼るようにと告げた。
韓国の朴正煕大統領は秘密裡の核兵器開発計画に乗り出し、台湾もそうした。日本はその選択肢を思案したものの、そうする代わりに中国への接近を選び、ニクソン大統領が中国との国交を発表した後に素早く国交正常化へと動いた。
ヨーロッパ側の懸念は如実に見て取れるが、それも無理はない。NATO同盟国は自国の軍隊をアフガニスタンの戦争に派遣したものの、今度は大慌てで軍隊や外交官、関係者を撤退させなければならなくなったのだ。
一方、韓国と日本では、今のところまだヨーロッパほどの切迫感はない。両国は今やアメリカの海外駐留軍事力が最大規模で集中する国となり、アメリカ海軍・空軍・陸軍合わせて総勢8万5000人近くが駐留している
台湾か東シナ海のいずれにしても、中国の侵略にアメリカが対応できない場合のリスクは、アメリカの介入のきっかけとなったアフガニスタンへのテロリストの再来の危険性よりもはるかに高い。「台湾に関しては、アメリカが介入しなければただちに世界秩序に影響を与える」と、元日本政府高官は語る。
一方、韓国では今回の件によって、国内における圧力が高まっている北朝鮮からの攻撃がエスカレートする可能性があるため、パニックになるほどではないものの、やや慎重な見方が浮上している。
「アメリカは同盟国を見捨てかねない」という懸念残る
それでも、カブールからの映像がもたらす精神に大きな衝撃は、アメリカへの依存がいまだに根強い韓国の神経を逆なでする。
「同盟国の能力次第でアメリカが同盟国を見捨てるという懸念が、韓国人には残るだろう」と指摘する。「その意味では、アフガニスタン撤退による混乱は、同盟関係に対するアメリカのメッセージを強化する役割は果たさない」。
中国が両国を取り持つ仲介人としてかかわる可能性があるというのだ。「(今回の件で)中国は間違いなくそのチャンスを考えている」(元高官)。
https://toyokeizai.net/articles/-/449672戦争は人間の数でやる戦争はベトナム戦争で終わった😤
現代の戦争は少数精鋭でその国の軍事がどれだけの事を実行に移せる能力を持っているのか、また最新の兵器やテクノロジー、工業力でその国の軍事力がどれほど有るのかが解る🤗🤗🤗
陸軍数→100万人とかそんなのはなんの軍事力の証明にもなってない🤗🤗🤗
要は実行力と科学、テクノロジー、最新兵器、それらをどのぐらいの期間でどれだけ作れて、扱う兵士の練度がどれだけ有るかで軍事力が決まる👍✨
一発の核ミサイルで戦局は変わるからね🤣🤣🤣
そしてその核ミサイルを防げる能力は宇宙化学基礎力が物を言う…😆
それらをすべてクリアーしている国はアメリカ、ロシア、中国、イギリス、日本の5カ国だけなんだよね👍✨韓国はもう見捨てられてるぞ。
段取りの問題だ。台湾in
韓国out
在韓米軍米軍が語尾にやたらたいわんをつけだしたら、韓国はやばい。
「そろそろどっかに行きたいわん。」とか。撤退しろ を声高らかに宣言してた連中からの
称賛は無いのな?
元大統領オバマ、当時取り纏めで現大統領バイデン
この失敗から学んで
中国対応を誤らないと 誓ってもらいたい
そう言えば
売春婦関連も このコンビだな南朝鮮は 反米反日親中親北政府で 戦略物資を 横流しする国だからな
既に アメリカの 対応を見ればwwwアメリカはアフガンに毎日4億ドルずつの支出を20年間続けたってマジかよ
そんなことはアメリカもいつまでもやってられないよな>>7
ああー、そういうことか・・・!
中国からオピオイドという麻薬が入ってくるという話があったが、
阿片を中国に持ち込んで、加工してアメリカに送る、三角貿易だったんだな>>1 대일본제국 육군 장군 무다구치 렌야는
일본 열도에 귀축영미의 군대가 주둔하는 것을
원하지 않고 공세적인 성향을 한국군이 주둔하여
일본을 수호하는 것을 원할 것이다>「同盟国の能力次第でアメリカが同盟国を見捨てるという懸念が、韓国人には残るだろう」と指摘する。
韓国人を買いかぶり過ぎだ。そんなだったらアメリカは半島で苦労してない。アフガン撤退はしかたないよ
アメリカが金出して統治教育や軍事教育したけどアフガニスタン人がやる気無しだもん
20年で9兆円だった?
面倒みるの無理>>8
なんか台湾はおとりらしいよ
本命は、米中で日本分割ですよ
どさくさで韓国は対馬を盗めますね>>17
のぞき見しないでください
気になるのは仕方ないですが、浅ましいですよ?韓国は中国の同盟国になるようですね
夢が広がりますね>>18
帝国主義の残滓だな。
戦勝国が戦利品を山分けして、
それが今も残るゴタゴタの始まりじゃないか。>>22
我々の日本なんて言わないわな。www朝鮮人って自国の地政学的地位を過大評価して、アメリカはウリが何をしても朝鮮半島から撤退しないニダと勘違いしてる
>>26
しかも その地政学的地位っての自分で下げてるのに気がつかない。
まあ、緩衝地帯が必要なだけで、その土地の上に乗ってる もの は必要ないからね。Why Afghanistan Is Impossible to Conquer
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=Ab9zK8yT4_Yインド、中東、チャイナ、中央ユーラシアの交通路文化。
ヴェーダ、メディア、ペルシア、マケドニア、バクトリア、インドギリシャ、
スキタイ、パルティア、クシャーナ、、、現在
パシュトー語に標準語は無く多言語話者地域。韓国人は中国の評価が高いなあ
日本人は所詮中国としか思わんが>>1
>同盟国の能力次第でアメリカが同盟国を見捨てるという懸念が、韓国人には残るだろう
何を当たり前のことを?w
永遠の同盟なんてある訳ないじゃん。
その時々の世界情勢、国の状況で変わるのは当たり前でしょ。
日本だって、日英同盟結んでいたが、大戦前に解消し敵味方。大戦後は、同じ西側陣営に。
それが、普通なんだよ。
同盟を解除されたくないなら、同盟でいる価値を示さないとね。wwwアフガニスタン撤退は短期的にはマイナスだけど長期的にはプラスかもね
中国は経済、軍事、治安で負担が増す
タリバンを飼い慣らすのは無理
韓国撤退はその結果を吟味してからじゃないか?
中国から見ると西のアフガニスタン、東の韓国でウゼェだろうし
日本は徴兵無理だろうから日本国籍を餌に他国から募兵かな
韓国人が押し寄せる悪い予感しかしないけど>>31
他国から募兵するぐらいなら、金と土地を提供して西側各国の艦隊の一部に駐留してもらって合同で防衛した方が禍根を残さない気がする。
中国共産党が瓦解し弱体化するまでは日本を浮沈戦艦或いは西側の鎮守府として再編しアピールするべきだと思う。在韓米軍が韓国を見捨ててもいいネタはゴロゴロしてるからな。
情報漏洩に、軽油と偽って灯油を納品!
捨てても誰が文句を言える?
朝鮮人はアフガンと変わりがない。殿軍って難しいよね
>>18
在日、大喜びwww>>35
多分本人は綿密に調べて完璧になりすましてるつもりなんだろうね。
とはいえこれが氷山の一角かと思うと笑ってばかりもおられんのよなぁ。日本の米軍基地にも収容か アフガン退避に民間機協力
【ワシントン共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は21日、イスラム主義組織タリバンが実権を掌握したアフガニスタンから米国民やアフガン人らを退避させる米軍の作戦に関し、国防総省当局者が日本や韓国などの米軍基地も収容先として検討していると報じた。一時的な収容とみられる。
国防総省は22日、アフガンからの退避者を国外の中継地から移送するため、米主要民間航空会社に協力を求める制度を活用すると発表した。中東などにある米軍基地の退避者の収容能力が限界に近づいており、混雑を緩和する狙いがある。アメリカ軍のアフガン撤退、これを東アジアに置き替えてみると・・・
① 在韓米軍の撤退 → 北朝鮮軍の南進、半島全土制圧
② (中国の日本に原爆投下からの)在日米軍の撤退 → 解放軍の日本侵略、
以上のような図式が考えられますね
これは、アメリカのヤラセで、作為的(わざと)に行われます日本には同胞の敵対者はいないが韓国には同胞の敵対者北朝鮮がある、大丈夫なのか南朝鮮人。
京城は平壌勢力に征圧されるのではないか。>>1
こんな疑心暗鬼になってる時点で終ってると言うか極限状態になると逃げだす朝鮮人の本性が出てる。
『アフガン事態に韓国震撼、いつか来る「米国が韓国を見捨てる日」』
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66552
>この事態を目の当たりにして、一部の韓国有識者からは「このままではいずれわが国も」との声が上がり始めている。
↑本件で日台韓の反応の違いが面白かった。台湾は「米国が去っても日韓は支援してくれる。」と言ったが、南朝鮮は上述の通り期待しない方が賢明。日本は防衛力を高めねばならないと言い、総裁選に出る高市氏は敵基地攻撃能力を公約に掲げた。>>41
えっ台湾って未だに朝鮮人信じてんの?拠点のアメリカ軍基地を早々に放棄 アフガニスタンからの見苦しい撤収
アメリカは20年もの長きにわたって2兆ドル以上もの直接戦費をつぎ込み、米軍将兵だけで2400人以上の戦死者と2万人以上の負傷者を出した。アメリカの民間軍事会社関係者の戦死者は3800人を超える。そうした多大な人的犠牲を払って遂行してきたアフガニスタン戦争は、結局何の成果も上げることなく米軍の総撤収によって幕を閉じることとなった。
戦争における勝利とは、敵軍を壊滅させるか敵軍・政府を降伏させるかである。第2次世界大戦においてはアメリカの敵であったナチスドイツ政府は壊滅し、日本軍・政府は無条件降伏した。しかしそれ以降、ベトナム戦争、イラクでの戦争などではいずれも米軍が撤収するか、中途半端な状態で米政府が勝手に勝利宣言なるものを発し、後には戦前以上に混乱した社会が残されるというパターンが続いている。
素早い撤収を求められた米軍は、アフガニスタン政府軍に供給した大量の武器弾薬や通信機器などを処分(破壊・廃棄)することもできなかった。そのため、下記のような武器弾薬を含む多数の装備を無血でタリバンの手に帰してしまった(米軍情報筋が米会計検査院(GAO)の調査報告書を元に算出)。
軽装甲車両:2000両以上各種輸送車両:75,989両
C-130軍用輸送機:4機
ブラックホーク汎用(はんよう)ヘリコプター:45機
偵察戦闘ヘリコプター:50機
自動小銃や機関銃など:60万丁以上
7.62mm(NATO標準)小銃弾:20,150,600発
機関銃弾:900万発
アメリカ政府や米軍にとって日米同盟は「one of them」にすぎず、NATOにくらべれば確実に重要度は低い。
ベトナム、スカボロー礁、そしてアフガニスタンと、アメリカは常にアメリカ・ファーストであり、それはアメリカに限らずいかなる独立国にとっても当然の行動なのである。アフガニスタンの傀儡政府・軍がゴミくずのように見捨てられた現実を目のあたりしたであろう日本政府は、アメリカに自国の命運を委ねるような「病理的米軍依存」から脱却するために、独立国家としての防衛戦略を策定し、その戦略遂行に必要な軍事システムを再構築する努力を開始しなければならない。
https://globe.asahi.com/article/14434943
アメリカ軍「アフガン撤退」日本と韓国への意味
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