自然エネルギーの普及を目指し、世界で例のない「電気運搬船」を建造する日本発のプロジェクトが始まりました。電気をつくる、貯める、運ぶの一本化を実現する極めて壮大な計画です。
コンテナ型の蓄電池に電気を貯めて船で「送電」するという発想で、洋上風力発電所の拡大をにらんだもの。従来、発電所から陸までは海底ケーブルで送電されていましたが、船が海底ケーブルの代わりになるといいます。
初号船に予定している「パワーアーク100」は船長約100m、船舶コンテナ型の蓄電池を100個搭載し、220MWh(メガワットアワー)の蓄電が可能。これはおおよそ1都市(2万2000世帯)の1日分の電気だそうです。災害時に大規模な停電などが発生した場合、「船が有事の電源になる」
「需要がある場所へ蓄電池(=EV充電器)を移設できるわけです。たとえばお盆の帰省ラッシュには、高速道路のSA・PAに40台くらい設置するなど、据え置き型の急速充電器には難しい急な需要にも対応できます」
https://trafficnews.jp/post/109926>>1
常温超伝導物質が発明されたら最高だろうね。蓄電池に貯める
それだけでエネルギーロス
船
それだけでコスト高
発展には必要な実験なんだろうけど
なん十年先になったら普及する技術よ無駄な投資だな
そんなら長距離無線給電技術でも作ってくれ中国人(元韓国人含む)が技術力も知能もないのに乱雑なコピーを(日本より安く)発展途上国に売り
可燃払えない国の港を占拠
そしてコピー品は爆発し途上国の人たちだけが被害にあう
100%の未来を書いてしまった>>5
可燃❌
金⭕️災害用ならEVの普及で十分だわな。
別に「船」にこだわる必要ないやん。
20フィートコンテナに蓄電池詰め込んで、それを並べて繋げられる様に規格考えれば良いだけ。NEDOは水素の精製で輸送に使おうとしている。
多少力技な部分はあるがコンテナの大きさレベルの「バッテリー」よりは現実性がありそう。なんでも電気に頼るのは悪手だと思うけどねえ
>>1
コスト計算して総合的な採算で走ろうとしているのかとは想うけど、海底電源ケーブル敷設とその維持と、蓄電池と船舶の設備投資と維持コストを天秤に掛けてプラスならでの事業です。
その前提としての風力発電自体の建設コストと維持コスト自体の採算も問題です。現時点のプロペラ型は、台風が彷徨く海域設置は維持コスト自体に読めないリスクが在ります。そう言うリスクは保険でカバーしますが、それが高いものに成ると想います。一度被害を受けた後の付保は保険料率は保険会社側の採算上高いものに変わります。
そんな事業に将来性を見込むには他に理由が在るのでしょう。オフライン供給で良い電力ならバッテリーが当り前です。でも一般の商用電源の電力網の電力は需給を常にパランスして成立するのが電力事業なのです。通常はベースロード電源とされる原発や大型火力発電を常時可動させ需要変動の不足分を中小火力で穴埋めしたり、過剰な時間帯では揚水発電所に水を汲上げて消費し停電も電圧周波数変動の無い高品質な電気の365日24時間供給を実現しています。
もしも、そんな電力配送電事業の機能を代替する形で機能する余地があり、事業者が望むコストでサービスが提供できるなら事業としての可能性は在るには在ります。
でも二酸化炭素温暖化説ビジネスが下火に成ったら消える蜃気楼です。地球の歴史の尺度で言うなら二酸化炭素だけで温暖化も寒冷化も説明することは出来ません。地球の公転軌道、太陽活動、太陽風や外部天体からの宇宙線、火山活動等の噴煙、海流の変化で変わります。実験室上の赤外線吸収を基準に視た温暖化効果ガスとしてはメタンガスも在りますが、その放出は日常的ですし、そのコントロールはされていません。地中や海底のメタンは条件が整えば一気に大気に放たれ温暖化につながるのです。それを含めての過去の温暖期は形成されています。大陸棚はかつての陸地または浅瀬の海でした。その状態を正常、今以上は異常と想うのは人類だけです。現実はビジネス絡みのエゴでエコ活動は成り立っています。感覚的扇動で成立しています。
と言うことで自分なら投資しません。人類が皆、在る時利用のオフグリッド電力に移行するなら変わりますが、難しいでしょうね。ポータブル電源で試して試ると判ります。トータルで視たら、逆に二酸化炭素排出は増えてしまいます。それが現実です。宇宙で発電した電気を無線で送電するやつがいいと思うぞ!余った電気でロケット燃料作ってもいいし。
電池を詰んだ船やんwww
ただでさえ電池つく効率悪いのに、それをわざわざ船で運ぶかwww
真面目に反応してる人は、確実にわーすごい系ガイジwwwありえないだろwww>>10
ですよねえ。
世界初「電気を運ぶ船」建造へ 船を海底ケーブルの代わりに 目指すは自然エネの“爆発的普及”
14
ツイートLINEお気に入り
14
0