台湾の蔡英文総統は10日発売の月刊誌「文芸春秋」のインタビューに応じ、台湾の半導体産業について「優秀な人材を台湾のみで賄おうとするのは非常に難しい」として台湾企業が事業展開する日米などの各国と連携した「人材バンク」の設置を提案した。
蔡氏はインタビューで、日米両国が進める半導体製造工場の誘致について「台湾にとっても大きな利益がある」とし、「台湾の半導体企業は世界各国に展開しており、それらの国々と連携して、共同の『人材バンク』を設置できればと考えている」と述べた。
また、東アジア地域の安全保障に関し、台湾の防衛予算は「限られている」として軍事力増強の限界を認めた上で「周辺国との連携や対話も不可欠。東アジア地域における安全保障の対話メカニズムを一日も早く構築できればと願っている」とも語った。
https://www.sankei.com/article/20210810-F7BXHLPD6JOQZGVK5MGOWKT3ZQ/- 3名無し2021/08/10(Tue) 10:43:33(1/1)
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まあ、これからずっと蚊帳の外。警戒の対象。自業自得。
>>1『他国と連携・協力して』韓国人には出来ない発想
蔡英文は自分の在任中に、台湾を民主陣営側にしっかり紐付けときたいんだろうね。
台湾のみなさん握手しましょう。
朝鮮の奴らあっち行けペッペ💩まあ、韓国人は要らないわな。
もう日本の中からも追い出して欲しい。
盗んだりパクったり日本の足を引っ張ったり、とにかくマイナスになる事しかしないから。IT関連の外国籍人材でコロナ以降、雇用が急増している地域・出身国は?
国籍別では、フィリピン、ベトナム、ネパール、ミャンマー、スリランカ、タイ国籍の人材で増加率が高くなっている。これらの国々は、特に2000年代後半から日系企業のオフショア開発先として人気が高く、IT教育にも熱心な国々。
また、増加率が突出していたミャンマーは、「現役IT技術者数に対するIT分野卒業者数の割合」において92カ国中1位を獲得しており、現役IT技術者の約2.5倍ものIT卒業者が年間で排出されている。さらに、日本語学習の人気も高いことから、IT技術と日本語力の両面においてスキルの高い人材が増えているため、企業からのスカウト受信者が急増したと推測できる。
3. 年代別、年収別の企業スカウト受信者数は大差なし
年代別の企業スカウト受信者数は、どの世代でも1.5倍以上の増加となりました
https://dime.jp/genre/1194150/優秀な海外人材集める「就業ゴールドカード」 台湾政府が発行、累積2千枚に【世界から】
外国から優秀な人材を集めるために台湾政府が2018年から発行している「就業ゴールドカード」。これ1枚で労働と居住の許可を得られるだけでなく、特定の就職先を持たずに働くことができる。国民健康保険への加入や課税優遇措置も約束される。2021年の上半期、3カ月で過去最高の500枚以上を発行し、累積発行数2000枚を達成したと台湾の政府系ニュースサイト「Taiwan Today」が報じている
中国との摩擦による政治不安が続く台湾では、海外移住を考える人が後を絶たない。2019年に台湾の世論調査会社が成人約1200人を対象に行った調査によると、約11%が留学または就労のために海外で生活した経験を持ち、留学先のほとんどが米国、カナダ、中国だった。留学経験者の大半は海外の高校または大学に進学し、調査に答えた人の約50%が「台湾の教育や就労の質に懐疑的」だという。
台湾の海外在住経験者は259万人で人口の約10%に上る。一方、海外在住の日本人は現在135万人強で人口の1%ほど。台湾は日本と比べて海外経験を求める割合が極めて多いことが分かる。
https://nordot.app/797678415243280384話の肖像画 台北駐日経済文化代表処代表・謝長廷(75)(9)未来をつくる日台の若者たち
《10代の若者が自分の目で海外を見るのはいい経験だ》
まさに百聞は一見にしかずでしょう。日台の高校生同士が交流する場面など、たとえ言葉は通じなくてもカタコトの英語や身ぶり手ぶり、そしてアニメやゲーム、スポーツなどを共通言語にして、自分と相手を理解しあっているようです。未来をつくるのは若い人たちですね。
修学旅行のみならず、日台の若者がそれぞれ台湾や日本の大学や大学院に留学するケースも増えています。また、産経新聞が主催し、台北駐日経済文化代表処が共催している「日台文化交流 青少年スカラシップ」もいいですよ。作文やスピーチのコンテストで優秀な成績を収めた中高大学生を表彰する制度で今年で18回目になりました。
創設から続いていた入賞者の台湾研修はこの2年、中断せざるを得ませんでしたが、志ある日本の若者が多いと実感しています。修学旅行や研修旅行、留学や観光など、とにかくコロナ禍が一日も早く収束して、日台間が自由に往来できるようになることを待ち望んでいます。
https://www.sankei.com/article/20210909-FBVZGT2H2BNVXO4CVT4WJSDZTY/ビジネス日本語能力検定 台湾会場での志願者2倍増
台北経済新聞
公益財団法人日本漢字能力検定協会が実施するビジネス日本語能力試験(BJT)の2020年度受験志願者実績が発表された。
ビジネス日本語能力検定 台湾会場での志願者2倍増
昨年は世界20カ国で5477人が志願、うち台湾会場の志願者は680人。前年比は世界で108.6%増、台湾で194.3増となっている。全志願者のうち3489人(全体の63.7%)は日本会場での志願者で、対前年比104.9%増だった。海外会場での志願者は1988人。うち、台湾会場の志願者は680人(34.2%)を占めている。
2020年以降、全体ではコロナ禍での受験環境は厳しく、海外留学や海外就職も実現が厳しい状況が続き、日本語能力試験(JLPT)などは過去2回の公的試験が中止に追い込まれてきた。この環境下だが、BJTは2017年より大教室での一斉受験方式を取りやめ、コンピューターCBT方式を採用。個室での方式とし、受験日も本人希望日と教室の空き日が合えば、いつでも受験可能で、結果も即日判明と受験生の利便性に合った方式が歓迎され、コロナの影響を最小限に抑えることができた。
台湾での試験会場は台北、台中、高雄の3都市。台湾人学生の日本留学、日系企業への潜在的な就職熱も依然高いことも台湾で受験者の多い背景にある。最近、日本では春・夏休み時期に東洋大学がビジネス日本語ポイント公開講座を文科省支援で、2万人規模で開催し、多くの台湾人学習者もオンライン参加している。台湾の大学の日語系学科では卒業基準にJLPTと併用してBJTが採用され始めてきたことも、BJTの受験者数アップを後押ししている。
新北市にある私立輔仁大学の清水裕美子助理教授は「これからの日本語教育も歴史、文学、語学などの伝統的領域だけでなくAIプログラミングやビジネス日本語なども重要だと位置付けている」と話す。
https://taipei.keizai.biz/headline/349/日本にTSMCの工場が出来ても、日本側の製造技術者が殆どいない状況らしいな。
長年の空白、製造技術の変遷がネックらしい。
人材バンクの設置は非常に重要だ
台湾・蔡英文総統、半導体人材バンクの設置を提言
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