韓国、2030年には1人世帯1年間で95万人急増「住宅価格急騰で結婚できない」

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    • 1名無し2021/08/04(Wed) 02:15:57ID:c2NzAzNjg(1/1)NG報告

      イさんのような未婚の1人暮らし世帯が急増する傾向だ。マンションなど住宅型不動産価格が急騰したことが影響を及ぼしたと分析される。統計庁が2日に発表した「2020年人口住宅総調査」によると、昨年1人世帯は664万3000人で全世帯の31.7%を占めた。1人世帯が前年より8.1%増え、統計庁が2019年に発表した予想値を超えた。

      これに先立ち統計庁は2019年に「将来世帯特別推計」を発表し、昨年には1人暮らし世帯が616万6000人に達すると予想した。実測値の664万人は2年後である2023年の1人世帯推計値である663万7000人を上回るほどだ。以前から続いていた1人暮らし世帯増加傾向と社会的現実などを反映し推計したが、これを上回った。将来世帯推計は7月を基準とし、人口住宅総調査は11月を基準としているため違いが生じるという点を考慮しても1人暮らし世帯の増加は予想を上回った。

      年齢帯別の1人暮らし世帯の増加現況を見ると、20代と30代での増加が目立った。昨年の20代の1人暮らし世帯は前年より14万9000人(13.3%)増え、30代は80万人(7.7%)増加した。1人暮らし世帯全体で40歳未満が占める割合も37%で前年より大きくなった。高齢化にともなう死別などによる1人暮らし世帯の増加より、未婚・晩婚による影響が大きいという意味だ。

      https://s.japanese.joins.com/Jarticle/281481

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