"韓国の'脱日本'? 相変わらず依存も高い"

[イーデイリーキムボギョム記者] 日本の輸出規制がむしろ韓国企業にとって素材を国産化して‘仮面(脫)日本'という結果を産んだという評価について日本メディアが反駁して出た。 現時点で相変わらず韓国の日本依存度が高いということである。

ただし日本輸出規制以後水底で韓国企業が焼付長(素材・部品・装備)国産化のために作業中という点を見逃してはならないという診断も出した。

2日日本経済新聞は‘半導体韓日相互依存性依然、貿易統計が見せてくれる門政権の虚実'という題目の記事で先月2日文在寅大統領が‘大韓民国素材部品装備産業省と懇談会'でした発表を一つ一つ反駁した。

先に日経は極子外線(EUV)竜フォトレジスト対日依存度が半分に落ちたという韓国政府の主張を狙った。 日本が輸出規制を実施した2019年7月以後ベルギー山フォトレジスト輸入額が10倍増えて対日依存度は2年ぶりに50%下に落ちたというのが韓国政府の説明である。 しかし日経によればベルギーがフォトレジストを買い取る所が日本のJSR子会社である。 結局韓国が日本産製品を購入するのには変わりがないというのがこの新聞の指摘である。

レジスト全体で範囲を拡げれば相変わらず対日依存度が80%に達するとも主張した。 根拠では日本産レジスト輸入額が粘り強く増加傾向という点を持った。 去年韓国の日本産レジスト輸入額は3億2829万ドルで前年より22%増えて、今年1月から6月までの輸入額も去年より3%増加した。

ディスプレイに使われる不和ポリイミドの対日依存度は事実上ゼロ(0)になったという主張も反駁した。 韓国政府は不和ポリイミドの代替素材でUTG(Ultra Thin Glass·極泊ガラス)を採択したという立場である。 しかし日経はグックバックユリがサムスン電子のポルドブルスマートフォンに使われる素材で、サムスンが出荷するスマートフォン約3億台中にポルドブルポンは1%に過ぎないと、その以外には不和ポリイミドが使われているとつねった。 今年の1月から6月まで不和ポリイミドの対日収入額も4430万ドルを記録して前年同期より15%増えたと言ったりした。

https://news.naver.com/main/read.naver?mode=LSD&mid=sec&sid1=101&oid=018&aid=0005001133