日本の国花はないが日本人の桜に対する愛情は格別。
日本気象庁は数年前に桜の開花予想時期を誤って発表し、国民に謝罪する騒ぎが起きた。
数百種の桜の中でも最高として挙げられるのは王桜。 王桜をめぐり韓国と日本は100年以上の原産地戦争を繰り広げている。
この韓日の桜戦争で非常に重要な人物が、大韓帝国時代のフランス人宣教師エミール・タケ神父。
タケ神父は1908年、済州島で初めて王桜の自生地を発見。桜の原産地を決定する鍵は自生地。
タケ神父は王桜の原産地が韓国ということを明らかにしただけでなく、済州島に温州みかんを伝播。
タケ神父は1898年に朝鮮に到着し1952年大邱大教区聖職者墓地に埋葬されるまで、一度もこの地を離れていない。
両国で発見された王桜は遺伝的に同一。韓国には王桜の自生地があるが、日本はこれまで自生地を発見できていない。
それにもかかわらずサクラ外交に乗り出してきた日本が、王桜の原産地が韓国ということを容易に認めない。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=103&oid=053&aid=0000022832
王桜の原産地が韓国であるとフランス人宣教師エミール・タケ神父が証明する
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