https://japan.cna.com.tw/news/apol/202107060006.aspx
麻生太郎副総理兼財務相が5日の講演で、中国が台湾に侵攻した場合の対応について米国と共に台湾を防衛するべきだとの考えを示したのに対し、台湾の外交部(外務省)の欧江安(おうこうあん)報道官は6日、国際社会や各界の友人が台湾海峡の平和と安定に引き続き関心を寄せているとして歓迎する立場を示した。
“台湾有事は「存立危機事態」にあたる可能性” 麻生副総理
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210706/k10013121481000.html
中国が台湾に侵攻した場合の対応について、麻生副総理兼財務大臣は、安全保障関連法で集団的自衛権を行使できる要件の「存立危機事態」にあたる可能性があるという認識を示しました。
存立危機事態「一概に言えない」 官房長官、台湾有事で
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA063S90W1A700C2000000/
加藤勝信官房長官は6日の閣議後の記者会見で、台湾有事が集団的自衛権の行使を可能とする「存立危機事態」にあたるかについて「一概に言うのは困難だ」と述べた。「いかなる事態が該当するかは、様々な情報を総合して客観的、合理的に判断する」と説明した。
存立危機事態:わが国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これによりわが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある事態
麻生副総理、台湾有事なら「日米で防衛」 外交部「歓迎」
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