韓国バッテリー」の企業価値が過大評価された? 外資系投資銀行のレポート相次ぎ登場
6/2(水) 9:23配信
韓国のバッテリー企業に「真実の瞬間」が押し寄せたのか。最近外資系投資銀行を中心に「韓国バッテリーの企業価値が過大評価された」という報告書が相次いで登場している。電気自動車をはじめとする車両用バッテリーが韓国経済の柱となる「第2の半導体」になるというバラ色の見通しとは正反対だ。
◇「バッテリー新生企業登場して競争過熱」
1日のサムスンSDIの株価は前日比0.2%(1000ウォン)上がった61万6000ウォンとなった。先月31日に4%近く下落し、この日は反騰するだろうという期待感が形成されたが、強含みにとどまった。取引開始直後には株価が60万6000ウォンまで下がり、一時は60万ウォンを割り込みかねない状況だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea34b9085da34af8d5d7296291e09932b7e15def
韓国バッテリー」の企業価値が過大評価された? 外資系投資銀行のレポート相次ぎ登場
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