韓国型戦闘機 出庫式が終わったら何故か分解

440

    • 1名無し2021/06/02(Wed) 08:59:59ID:AxNzI5Nzg(1/1)NG報告

      https://japanese.joins.com/JArticle/279171

      韓国型戦闘機KF-21のミステリー…文大統領が見た後再び分解

      今年4月9日の「国産戦闘機試製1号機出庫式」行事に登場した「KF-21」(ポラメ)試製1号機が、出庫式から1カ月が経過して再び解体作業に入っていたことが分かった。

      当時の出庫式には文在寅(ムン・ジェイン)大統領も出席して軍や航空産業関係者に対して祝賀の言葉を述べていた。1日、複数の消息筋によると、1号機はエンジンも外して胴体は骨組みをそのまま露出した状態だ。

      当初、防衛事業庁と開発会社である韓国航空宇宙産業(KAI)は、昨年9月から1号機の部品組み立てを始めて今年4月に完成したと明らかにした。試製機6機のうち、今回公開された1号機は今年地上試験を終えた後、来年には初めての試験飛行に出る計画だ。

      だが、出庫式から1カ月経った先月初め、試製機から双発エンジンを取り外し、地上での性能試験など各種点検や評価が不可能な状態だ。

      複数の消息筋によると、出庫式当時に偽装色の塗布まで終えていた1号機は、胴体の骨組みがそのまま見えるほど全面的な分解作業が進行された。

      事業団側は1号機の状態に関連して緘口令を下した状態だ。

      事業団関係者は「すでに完成された試製機を見た国民が、現在分解された機体の様子を見て誤解するかもしれず、公開することは難しい」と話した。航空専門家は、1号機を出庫式直後に全面分解したことについて理解し難いという反応だ。

      匿名を求めた予備役空軍将軍は「通常、試製機の公開は最終地上試験と試験飛行を控えて行う行事」とし「出庫式を終えると同時にすでに全面的な解体までしたのは何かあるのかもしれない」と話した。

      匿名を求めた航空産業関係者も「性能試験をしながら装備点検のために分解する場合はあるが、出庫式を終えた直後に分解するのは常識外」としながら「海外戦闘機の開発でこういう事例はほぼない」と話した。

      また「あそこまで解体したとするなら、設計図上の計画とは違って全般的な機体の重心が合わなかったためかもしれない」とし「この手順まで終えてこそ試製機の組み立てを完成したと言える」と指摘した。

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除