【三菱強制動員被害者の肉声証言の資料を韓国政府が『紛失』】‥残された道は捏造‥‥

63

    • 1名無し2021/05/15(Sat) 09:19:31ID:A0OTYxODc(1/1)NG報告

      日本による植民地時代に三菱が運営した炭鉱などに連れていかれて強制的に働いたチョン・マンス、ソ・ジョンマン、ユン・ビョンリョルさん。
      2009年に国務総理府の強制動員被害真相究明委員会に出席し、被害について証言しました。

      録音ファイルや映像などは2015年の委員会解散に伴い行政安全部傘下の国家記録院に移管されました。すべて重要国家記録物だからです。
      取材陣は当時、委員会が書いた報告書と記録物全てを公開してほしいと要請しました。

      関連資料を全て探すことができないという回答が返ってきました。甚だしくは紛失の理由が分からないとまで言います。
      [国家記録院関係者:ユン・ビョンリョル、 ソ・ジョンマン、チョン・マンス、 この3人だけ。 全くないですね。 僕たちは今、録音ファイルを見つけられませんでした。 理由はよくわかりません。]

      現在、3人の祖父は亡くなり、再び面会することもできない状況です」
      映像記録物を見つけたのですが、公開できないケースも多かったです。
      証言内容を公益目的に活用してもよいという同意書があるか確認できないためです。

      「国家記録院の関係者:原則は(同意書に)署名を受けることで、署名をもらう場面まで録画することでしたが、同意書を集めておいた調査官もいるのに、それが丸ごとなくなった状態のようです。]
      それさえも残っている記録物には、調査当時の準備がずさんだった状況がそのまま盛り込まれています。

      「バッテリー不足で録画が中断された」「被害者に対する事前知識が足りなかった」という内容も記録されています。
      「国家記録院は委員会設立初期には記録物の取り扱い方がよく分からず、資料が移管されてからは業務が多く管理が足りなかった」と説明しました。

      被害生存者の証言は韓国の裁判に活用されるだけでなく、国際社会に被害事実を知らせるのにも必ず必要な歴史的資料です。
      現在、強制動員の被害者の多くは亡くなり、残っている生存者は高齢で健康状態が良くありません。

      https://n.news.naver.com/mnews/article/437/0000266268?sid=102

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除