【韓国、青少年の『善良な消費』は“日本不買”?=反日教育の実例】
高校生のイ・ヨンさん(18)は2019年に日本製品の不買運動が始まって以来、今まで日本製品を購入していない。日本が竹島領有権の主張を続けるなど、歴史歪曲に問題があると考えるからだ。
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イさんは「友達の間でも韓国産ボールペンの使用を勧める雰囲気になっている」と伝えた。クラスでは日本製のボールペンを使う友人らに対し、お互いに日本製品であることを知らせたりもすると伝えた。
▼10人中7人が“不買を実践”…理由は「日本だから」
2030(20代、30代)のみならず、10代も社会的価値を考慮して消費する『善良な消費』に高い関心を見せている。10代は昨今の日韓関係に直面しつつ「善良な消費=日本製品不買」という公式に代入する姿も見せている。
実際に今年3月、エリート学生服が小・中・高校生112人を対象に『善良な消費』に対する青少年の認識を調査した結果によると、回答者の96%が「善良な消費に賛同した経験がある」と答えた。
また、回答者の79%は「普段から買わない(日本)ブランドや(日本)製品がある」と答えた。そのうちの過半数(51%)は不買の理由として「日本製の製品または日本に友好的な企業だから」を挙げた。
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▼専門家「韓国製品が日本製品を十分に代替することが可能な状況」
世宗大学の保坂祐二教授は「最近、日本の福島原発処理水放流などをはじめとする韓国の反日感情を刺激する行為が日本不買心理を育てている」と述べた。続けて、「韓国製品の中でも日本製品を凌駕したり性能が似ている製品が多くなったため、あえて日本製品にこだわる必要がない状況」と説明した。
保坂教授は青少年の日本製品不買について「10代の青少年は歴史教育の影響で日本との問題に敏感に反応する。日本に対する解釈が間違っているか誤解があるなら問題になるが、そうではない」とし、「青少年が自由市場経済で信念による消費という自分の権利を正当に行使しているもの」と評価した。
(全文はリンク先で)
http://www.wowkorea.jp/news/korea/2021/0501/10297753.html
韓国、青少年の『善良な消費』は“日本不買”?=反日教育の実例
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