訪韓中のケリー「日本がIAEAと非常に緊密に連携、アメリカは口を出さない」

ケリー "日-IAEA汚染することができ協力確信...米国飛び込む適切なく"（総合）
記事入力2021.04.18。11:11
訪韓記者懇談会... 「汚染水の懸念がIAEAが厳しい手順設けたこと」

（ソウル=聯合ニュース）キム・ドンヒョン記者=ジョン・ケリー米大統領の気候特使は18日、日本が福島汚染水を放流する過程で、国際原子力機関（IAEA）との協力するものと確信し、米国が介入する意思はないと明らかにした。

韓国を訪問したケリー特使はこの日、ソウル市内のホテルで開かれた記者懇談会で、米国が韓国の懸念を共有するかという質問に、「鍵は、IAEAが（放流）のプロセスを監視している間、日本の続いた協力」と「日本がIAEAと非常に緊密に連携しており、今後もそうと確信している」と述べた。

ケリー特使は「米国は日本政府がIAEAとの完全な協議をしており、IAEAが非常に厳しい（放流）手続きを用意したと確信している」とし「日本がすべての選択肢と影響を比較検討したことを知っている」と述べた。

ケリー特使のような発言は、米国は放流決定自体に反対していないIAEAの検証の過程で問題がなければ介入する意思はないという意味で解釈される。

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