三星(サムスン)湖巖(ホアム)財団が、李在鎔(イ・ジェヨン)三星電子副会長の提案で、既存の湖巌科学賞を2部門に拡大再編した後、初の受賞者を選定した。全世界的なコロナの拡散によって、科学技術分野に対する国家的力量がさらに重要になる状況で、基礎科学分野の研究奨励と支援拡大が必要だという理由からだ。
サムスン湖岩財団は6日、「21サムスン湖岩賞」の受賞者を選定し発表した。湖巌財団は昨年、三星湖巌賞制定30周年を迎え、国家基礎科学育成に対する支援を強化するために科学賞を物理・数学、化学・生命科学の2部門に拡大している。
http://news-pod.net/asia/?entry=225961
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