仮想通貨のグローバル時価総額が2兆ドルを突破、「キムチプレミアム」拡大

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    • 1名無し2021/04/07(Wed) 10:04:30ID:YxMjYwODc(1/2)NG報告

      ビットコインなどの仮想通貨の価格が高止まりし、グローバル仮想通貨の時価総額が史上初めて2兆ドルを突破したことが分かった。しかし、韓国国内で取引される仮想通貨が国際相場より20%近く高く取引されるなど、いわゆる「キムチプレミアム」が深刻になっており、投資過熱に対する懸念も高まっている。

      昨年初頭は1991億ドル規模に過ぎなかったグローバル仮想通貨の時価総額は、昨年末は7719億ドルまで増えたが、今年に入ってから3カ月あまりで1兆2000億ドル以上急増し、2兆ドルを突破した。

      ビットコイン、イーサリアム、リップルなどの主要仮想通貨が相次いで高騰し、グローバル時価総額の増加傾向を牽引した。仮想通貨の代表株であるビットコインは、国内取引所で先月13日、史上初めて終値基準で7000万ウォンを超えたのに続き、最近は7800万ウォン前後で取引されている。

      投資ブームが盛り上がるにつれ、国内の仮想通貨価格が海外より高く形成される「キムチプレミアム」現象は深刻化している。同日午後2時30分現在、国内取引所のアップビットで、ビットコインは1ビットコイン=7816万ウォンで取引された。一方、海外取引所のバイナンスでは5万8887ドル(約6618万ウォン)で取引された。国内価格が18.1%も高い。イーサリアム、リップル、ポルカドットなどの他の仮想通貨も、国内で取引される価格が海外に比べて18~20%ほど高かった。一部の仮想通貨は、海外価格の2倍水準で取引されたりもした。

      しかしキムチプレミアムが大きくなるにつれ、国内仮想通貨市場の「過熱シグナル」という解釈も出ている。通常、仮想通貨業界は、5%程度の相場差をキムチプレミアムの適正水準と見ている。2017年と2018年、仮想通貨投資のブームが起きた時、キムチプレミアムは50%まで上がったりもした。弘益(ホンイク)大学経営学科のホン・ギフン教授は、「現在、仮想通貨市場は需要が過度に集中し、異常に価格が上がっている状況だ」とし、「仮想通貨価格が下落すれば、国内投資家の損害はもっと大きくならざるを得ないだけに注意が必要だ」と強調した。

      https://www.donga.com/jp

    • 2無名2021/04/07(Wed) 19:09:52ID:Y0MzgwNDY(1/1)NG報告

      まあウォン持ってるより、、、

    • 3名無し2021/04/07(Wed) 19:27:45ID:U4NTg2OTk(1/1)NG報告

      馬鹿民族w

    • 4名無し2021/04/07(Wed) 19:48:17ID:AyMzUyODg(1/1)NG報告

      実態のないウォンや不動産よりさらにハッキリ実態がなくて逆に良いかもしれない

    • 5名無し2021/04/07(Wed) 20:01:12ID:c3NDUxODY(1/1)NG報告

      일본도 비트코인 꽤나 인기 아닌가?
      세계 10위권 거래소 중에 일본 거래소가 2개 있다.

    • 6名無し2021/04/07(Wed) 20:01:29ID:U1NzY2NzE(1/1)NG報告

      カントリーリスクを考えれば多少高くても他国で運営している仮想通貨で持っていることの方が
      韓国国内の不動産や株式を持っているよりずっと安全だと思う、出来れば金(ゴールド)が一番安全

    • 7名無し2021/04/07(Wed) 22:12:20ID:I2NTE1MDY(1/1)NG報告

      北の将軍様がストローで吸うために高値設定にされてると思うよ

    • 8名無し2021/04/13(Tue) 11:43:24ID:M5NzE1MzM(2/2)NG報告

      韓経:「キムチプレミアム」上昇で…ビットコインで稼ぐ中国人

      韓国の銀行でこの10日間にウォンを人民元に両替し送金しようとする需要が普段の20倍以上に急増した。銀行圏では海外の仮想通貨取引所でビットコインなどを買った後「キムチプレミアム」が形成され高価格で取引される韓国で売って差益を得る中国人が増えた影響と分析している。差益取引の中国人が急増し市中の両替所では人民元が足りなくなる現象も現れている。多様な差益取引が発生した2018年の「ビットコイン狂風」の時と似た様相が広がっていると分析される。

      ◇7日間で人民元送金額前月比8倍
      12日の銀行界によると、国民銀行、新韓銀行、ウリィ銀行、ハナ銀行、農協銀行の5大銀行の人民元報酬送金額(外国人労働者の本国送金額)は今月に入り9日までで7257万ドルを記録した。3月1カ月の全送金額907万ドルの8倍ほどの送金が7営業日の間に行われたのだ。A銀行の送金額は先月の100万ドルから今月は9日までで910万ドルと9倍に増加した。この銀行の送金額は1月が110万ドル、2月が60万ドルにすぎなかった。この日新韓銀行と国民銀行は各支店に仮想通貨関連の送金処理を中断するようにとの内容の通達を送ったりもした。

      最近人民元送金需要が集中しているのはビットコイン差益取引以外には説明するのが難しいというのが銀行の説明だ。B銀行で外国人が中国に送金した規模は先月250万ドルだったが、ビットコインのキムチプレミアムが20%を超えた今月6日には470万ドル、7日に580万ドル、8日に600万ドル相当の人民元送金が行われた。

      普段取引のなかった中国人が銀行を訪問し5万ドルまで送金を要求する事例が多いというのが銀行の説明だ。外国為替取引法によると個人間の海外送金は5万ドル以内まで書類証明なく口頭説明だけで可能だ。韓国語ができない多くの中国人が韓国語ができる人と交渉して本国への送金を要求する時もある。ある銀行関係者は「1年に中国への送金が一度あるかどうかという支店でも中国人訪問が続いている」と伝えた。

      ◇1単位当たり1000万ウォンの差益狙った中国人
      中国人は韓国でだけ仮想通貨が高く取引されるキムチプレミアム現象を利用して相場差益を狙ったと分析される。

      https://japanese.joins.com/JArticle/277592

    • 9名無し2021/04/14(Wed) 23:08:37ID:MyOTE4NzQ(1/1)NG報告

      キムチプレミアム?チャイナのオッサンを出汁にしたキムチの事か?

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