「選挙用」加徳島オフセット... 結局、金海新空港廃棄
新聞1面TOP 記事入力2021.03.30。午前11:07
国土部、金海事業5年ぶりに公式白紙
外国機関妥当性の検討など、自ら反転
最大28兆事業1年以内に方向決定版
「党政続き野党まで野合」批判荒いよう
東南圏を単一の生活圏で結びこと釜山江西区加徳島新空港鳥瞰図。釜山市提供
政府が加徳島新空港建設に抜き差しならないように釘を刺した。金海新空港白紙化を公式に宣言して加徳島新空港の建設を速戦即決で押し通すことにした。事実上、4・7補欠選挙を控えて徹底した検証せずに数十兆ウォンが投入されている国策事業を覆したものである。残りの任期1年間の釜山市長を得るために、政府与党だけでなく、野党まで野合という批判を避けることができないものと思われる。
国土交通省は30日の閣議で、こうした内容の加徳島新空港法フォローアップ計画を議論したと発表した。
国土部は加徳島新空港建設のフォローアップの最初のステップとして、既存の金海新空港事業推進を中断した。金海新空港の基本計画と関連した一切の業務をすぐに停止し、保留中の金海新空港の戦略環境影響評価の用役も切り捨てた。2016年に政府が確定した金海新空港建設計画について正式に5年ぶりにあきらめ宣言をしたものである。
これにより、国土部は国土研究院用役とフランス・パリ空港公団エンジニアリング(ADPi)の事前妥当性(サーターアン)のレビューなどの専門機関の客観的判断を経て決定した政策を自ら覆す「自己否定」に陥ったという批判を避ける困難になった。当時加徳島は東南圏新空港候補地選定のための専門機関の佐田で金海、密陽に遅れをとった最下位スコアを受けた。金海新空港基本計画策定に入った最低40億ウォンを超える血税が捨てられたわけだ。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=081&aid=0003174798>>1
残念、横風離着陸テスト用空港ぽしゃる。>>4
半信半疑で書くなよ
韓国人レベルに落ちるな>>4
猫より役立たず韓国政府の面目丸つぶれ「新国際空港・10.5兆の造成工事」まさかの入札ゼロ!
こういうのを「国の面目丸潰れや」というのでしょう。
韓国では、経済性が全くないことが分かっているのに釜山のスグ隣に新国際空港を造ろうとしています。
(よせばいいのに)2024年05月31日、国土交通部は『加徳島新空港建設公団』の発足式を行いました。造らなくてもいい加徳島新国際空港を推進するという宣言ですが、傑作な事態となっています。
「10兆5,300億ウォン」の造成工事です。これは、国が投入する予定の「13兆4,913億ウォン」の「約78.1%」に当たります。
2024年06月05日に書類提出の期限がきたのですが、この公告に対する建設会社の入札はゼロでした。一社も参加しなかったのです。
仕方がないので韓国国土交通部は、2024年06月07日に再公告を出すことになりました。
なぜこれほど人気がないかというと、リスクが高いからです。
まず時間が全然ありません。
工事期間は着工から2,190日(6年間)。ですので、基本設計「150日」、施工設計「150日」で設計作業を10カ月以内に終え、実際の工事に使える時間は5年で完了しなければなりません。
もう何度だっていいます、これは造らなくてもいい空港です。
どのくらい経済性がないかというと、2022年の工事妥当性調査では費用対便益比が「0.41~0.58」という結果が出ているほどです。
これは、掛かるコストと得られるメリットの比を計算する数値で、1ならイーブン。1を超えると得られる便益の方が大きいと判断されます。
「0.41~0.58」ですから全然経済性がありません。造る前から分かっているのです。
「それでもやる」のが今回の新国際空港建設計画で、ばかばかしいことこの上ない話です。
(抜粋、マネー1 https://is.gd/0kpiPP)
加徳島新空港建設、結局白紙になる。
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