「Tokyo」が舞台の中国映画が中国歴代５位の興行収入を叩き出す

『唐人街探案３』（邦題『僕はチャイナタウンの名探偵3』：Ditectve Chinatown 3）が、中国の国内映画興行収入で、『アバター』を抜いて歴代５位にランクされたことがわかった。

現在公開中の『唐人街探案３』は、今年１月に公開された中国製作のコメディ映画だが、これまでの興行収入は、＄680,300,000（約740億円）となり、それまで５位にランクしていた、『Avengers : Endgame』の　$629,100,298　を抜いて５位にとなった。（５位以上は全て中国映画）
　この映画は、東京を舞台としており、殆どの撮影が日本で行われた。
　主演級９人のうち、４人の日本人俳優が名を連ねている。

[出演している日本人俳優]
妻夫木聡、三浦友和、長澤まさみ、浅野忠信、鈴木保奈美、染谷将太、六平直政、奥田瑛二、など。
【本シリーズの興行実績】
「唐人街探案」　2015　＄125.8 億ドル
「唐人街探案２」2018　＄544.2 億ドル（舞台は New York）
「唐人街探案３」2021　＄680　 億ドル（舞台は 東京）次回作はロンドンの予定

この映画は、実物大の渋谷スクランブル交差点の実物大巨大セットを使用したことでも話題になった。コロナで日本旅行に来れなかった中国人が沢山観に来てくれたのかもしれない。
観客動員数は、約８５００万人と推定される。尚、日本での公開日は未定。

紹介動画
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=6oK6LiZOZc8
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=eskBv3k2SLs

主題歌「コンニチハ」
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=mzm3MI70qQc

>>1　従来の５位は、『アバター』ではなく『Avengers : Endgame』です。

テーマソング「コンニチワ」の中で「こんにちは、トキオ」が１５回出てきます。
公開予定は、昨年だったのですが、コロナの影響で今年になってやっと公開されました。
スクランブル交差点のセットは、北関東の栃木県足利市にあります。

山口百恵と三浦友和の出ていた「赤い」シリーズは中国の高齢者には馴染みがあるようなので、三浦友和は知っている人も多かったはずです。

内容は、詳しくは判りませんが、中国人、日本人の他に、タイ人、台湾人、韓国人の俳優が出ています。

三代目 J Soul Brothers の「welcome to Tokyo」も使われているようです。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=F8poE6jilRI

>>1

>>1　英語タイトル間違えました。『Detective Chinatown 3』

スクランブル交差点のセットでは、日本映画『サイレント・トーキョー』とNetflixドラマ『今際（いまわ）の国のアリス』でも使われているそうですが、既に撮影使用での問い合わせが２０件以上来ているそうです。

中国　歴代国内興行収入ランキングは以下の通り。

１位　戦狼２：Wolf Warrior 2 (2017) $ 854,248,869
２位　你好、李煥英：Hi, Mom（2020）＄783,400,000
３位　ナタ転生/哪吒〜魔童降世〜：Ne Zha (2019)　＄719,755,767
４位　流浪地球：The Wandering Earth（2019）＄693,885,286
５位　唐人街探案 3：Detective Chinatown 3（2021）＄680,300,000
６位　Avengers : Endgame（2019）$629,100,298

全て最近の作品となっており、中国の映画市場の拡大と映画料金上昇を反映する結果となっています。

>>1
チャンコロ、それがどうした？

3て事はシリーズものなのかな？

主役が泥臭い感じで面白そうじゃん。

トライアル見たけどキルビルとかいろんなパクりがちりばめてあるね
中国らしい

ケイゾクぽいのもある？
ケイゾクがパクりかもだけど

中国は、ハリウッドに反発して映画は独自に保護政策をしてたろ。
『君の名は』だったか、あんまり面白くもない日本アニメの中国の興行が大きかったのは、そういう政策の表層。

だから、中国で人気作品は、欧米の順位とは異なる。
中国の現象や傾向は、一歩下がって見た方がいい。

400億で喜んでるのにあっさり700億・・・

>>8

＞中国で人気作品は、欧米の順位

あたりまえやん？

＞君の名はだったか、あんまり面白くもない日本アニメ

面白くないってのはアナ雪みたいなやつだろ。
ストーリー適当で内容ほぼ無しで映像だけで注目されてる。

>>7

パクリも大金かけて作ればオマージュ

もう抗日神劇は人気は無いのかしら？

写真を見る限り
スクランブル交差点のセットはNETFLIX配信の今際の国のアリスと同じもんだなぁ

この映画は、所謂「春節映画」という奴で、春節休みに合わせて多数の映画が公開されたうちの１つ。
公開初週末の実績（速報なので概数）は表の通り。
多分、宣伝も他の映画に比べて多かったのだと思う。初動の大きさで前評判の高さが伺える。

>>1
面白そうだな！

中国の映画館高いな

韓国の2倍で日本と大差ない
https://www.snr.co.jp/archives/1974/

平均単価の概算値　
　春節休暇（2/11-17）中の売上　78億2,200万元（１元＝16.1円で 1259億円）
　　　　　　　　　　　　　動員数（延べ）１億6,000万人　で　平均単価 787円

　但し、子供（130ｃｍ以下）は無料。
　大人料金は１２００～１３００円くらいと思われるが、春節時期は子供の割合が多いので、大体こんなものだろう。

NEOTOKYO❗
YouTubehttps://youtu.be/LDS2d-BJvWI

浅野忠信って自称在日朝鮮人だったのに
詳しく調べたらインディアンの子孫だった人だろ?ｗ

別に中国映画に噛みつく必要は無いだろ。
朝鮮映画のように嘘で人を貶めるような内容じゃない。
普通に楽しめそうだ。

>>19
　祖父がアメリカ・インディアンの居留地の出身で、本人はインディアンの血を引くと思っていたが、調査の結果、祖父は西部開拓移民の家系であり、オランダ系とノルウェー系の両親を持つ家庭に生まれていたことが判った。なので、１/８がオランダ系、1/８がノルウェー系、3/４が日本人。
　小さい頃は髪の毛がほぼ金髪だったらしい。