(ソウルへ届け!)北朝鮮の短距離ミサイル発射をただ眺めた韓国軍に批判集中

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    • 1名無し2021/03/24(Wed) 14:50:41ID:g1MDQyMTY(1/3)NG報告

      北韓が先週末に短距離ミサイル挑発をした際、韓国軍は合同参謀状況室のモニターでこれを見守っていたことが分かった。ミサイル挑発にもかかわらず韓国軍が発表をしていない理由について疑問が提起されている。

      政府消息筋によると、北韓は21日午前6時36分ごろ、平安南道南浦から西海上に短距離巡航ミサイル2発を発射したことが分かった。当時、韓国軍は、北韓の発射の動きを事前にキャッチし、合同参謀の状況室で北韓の挑発の動きをリアルタイムで見ていたと伝えられた。

      この消息筋は「北韓の発射体は弾道ミサイルではなく巡航ミサイル」とし「巡航ミサイルは国連安全保障理事会決議違反ではない」とした。国連安保理は、北韓の弾道ミサイル発射を不法と規定している。今回、北韓が発射したミサイルは短距離の地対艦巡航ミサイルと推定される。

      米国の当局者も23日(現地時間)、メディアブリーフィングで、北韓のミサイル試験と関連し、北韓が様々な武器システムを実験することは通常の演習とし、国連安全保障理事会決議違反ではないという趣旨で説明した。

      ジョー・バイデン米政府の新しい対北政策が、今後数週間以内に発表されることが知られの中で、北韓が安保理決議違反論議を回避する低強度武力示威に出たものとすることができる。北韓は昨年の4・15総選挙を翌日に控えた14日、江原道門天外一帯から東海に短距離巡航ミサイル数発を発射した。

      https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN23DXQ0T20C21A3000000/

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