アメリカ・インド、軍事協力拡大で一致　国防相会談

米印、軍事協力拡大で一致　国防相会談
北米
2021年3月20日 17:50

オースティン米国防長官（左）とインドのシン国防相は20日、ニューデリーで軍事協力の拡大について会談した=AP
【ニューデリー=馬場燃】インドを訪問したオースティン米国防長官は20日、ニューデリーでシン国防相と会談し、両国の軍事協力を拡大することで一致した。「自由で開かれたインド太平洋」構想や日米豪印4カ国が連携する「Quad（クアッド）」で協力を進めることも確認した。

日本、韓国に続きインドを訪れたオースティン氏は会談後に「両国にとって重要な安全保障の関心事について建設的な議論を行った」と指摘した。「最も重要な事項は国際環境が急速に変わるなかで、インドがバイデン米政権の重要なパートナーだとメッセージを伝えることだった」と言及した。

シン氏は「新たに発生した分野での軍事協力や情報共有に焦点をあてた」と述べた。インドは2020年5月から中国と国境係争地でにらみ合いを続けている。米印は中国を念頭に、偶発的な軍事リスクや国境沿いの軍備増強などについて意見を交わした可能性がある。インドは米国が強みとする衛星情報を活用し、国境の監視を強化することで既に合意している。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM202100Q1A320C2000000/

インドに関しては、不安があったが。
アメリカ政府のアジア歴訪は、韓国の親中姿勢が浮き立つ格好になったな。

そりゃ、「クアッドの不安要素はインド」みたいな事を言って中国がインドを煽ったんだから、当然ながらインドは中国に反発して、クアッドの結束を殊更に強調するよな…

日米豪印合同軍事訓練や外交でお互いの信用を高めていけば、付随してくる国も増えるだろう。

経済的な繋がりも強くなる。

まずはよかった。

バイデンさんの「ポーズ」ですよ。彼は、典型的な、アメリカの、古いタイプの政治家であり「ロシア脅威教」の原理主義者なのです。従って、彼の外交理念は「ロシアを抑え込む」コトだけが、全てであり、その、ロシア牽制に、中国が協力してくれるのであれば、中国の行っている「横暴」の多くを、見逃してやっても良い。という考え方なのです。その証左として、彼は、副大統領時代に、その、中国様からの、ロシア牽制への参加協力を仰ぎたいがために「中国は脅威では無い」を合言葉に掲げて、日本に対して「尖閣の領土権を、あまり主張するな！」という圧力までかけました。さらに、歴史問題においても、中国側に寄り添い、安倍総理に対して「靖国を参拝しません！と、習近平陛下に誓え」と命令までする始末。その、アメリカ側の態度に「イケる」となった支那が、南京事件の世界遺産登録にまで踏み込んだのですよ。従って、あの捏造事件が、世界遺産に登録されてしまったのは、半分は、バイデンさんのせいなのですよ。そして、彼は、日本だけじゃなく、インドをも毛嫌いしています。その理由は、インドとロシアの距離です。インドは、軍事装備の殆んどがロシア製であるコトからもワカるように、かなり、ロシアと距離が近いのです。バイデン視点で見ると、不倶戴天の敵の友好国。だから、QUADメンバーである、日豪の首脳に対しては同日に電話をしたのに、モディさんへの電話は後日！などという、外交非礼をカマすのですよ。そして、バイデン政権の思惑はミエミエ。やたらと「人権」を表に出していますが、その目的は中国じゃなくインドです。トランプさんが、支那包囲網にインドを参加させるために、完全に封印していた、インドの人権問題叩きを再開して、QUADを空中分解させるつもり。その、残った日豪+ASEANと、NATOをくっつけて、対ロシア包囲網に性質転換するのが、最終目標なのです。勿論、大好きな中国には、ベッタリと寄り添いながらね。従って、今は、世界の視線や、アメリカ国民の反中感情の手間、対中国包囲網の形成に、尽力してかの如く装ってますが、間違い無く、3ヵ月以内の近い将来、インドの人権問題叩きを開始するのですよ。チョコパイ3個賭けても良いほどの自信があるのですよ。

在韓米軍は撤収すると見せかけて、中国の背後に回るわけだな。

>>5
長くてチョコパイにしか目がいかなかった

>>1
Quadに台湾とベトナムが参加してくれれば、中国も韓国も
下手なことはできんやろ！

訪韓時のニュースとは、大分、違うね。
これが、期待度の差と言うやつかね？ｗ

朝鮮は蚊帳の外

略してアメンド

どんなにトランプ政権を否定しても、安倍ちゃんのインド太平洋構想は否定できなかったかｗ

>>1
コリアパッシング、、～　！

>>1
最大の不安要素は、「人権カルト」のアメリカ民主党。

インドも「人権問題」を抱えている。
現在のモディー政権は、インド人民党に属する。

インド人民党は、ヒンドゥー至上主義で、カースト容認で、国内の
ヒンドゥー化してないイスラムを弾圧している。

民主党政権が、安全保障政策を投げ捨てて、攻撃の矛先をインドに向ける可能性もあるわけ(*´エ｀*)

共和党保守派はその点、「アメリカの国益」のためならと、インドの国内問題には干渉してなかったわけさ。

まあ、民主党政権が終わって共和党保守派に政権が交代するまで、不安しか無い。

中韓包囲網だ！

韓国は中国の永久属国だ！

韓国を国際社会から排除しなければならない