結婚歴代最低21万件... 「コロナ・家・仕事...条件ない」
記事入力2021.03.18。午後12:00
通貨危機後の最初の二桁の減少... 平均初婚年齢男33.2歳女30.8歳、10年で1.4〜1.9歳↑
離婚は3年ぶりに減少... 結婚期間20年以上の「熟年離婚」が増加
空の結婚式場
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(世宗=聯合ニュース)グァクミンで記者=昨年結婚件数が23年ぶりに二桁の減少率を記録し、歴代最低記録を更新した。結婚は必須ではない選択だという認識が広がっている上、コロナ19余波で結婚条件も悪化したためとみられる。
全体離婚は小幅減少したが、20年以上一緒に山夫婦の「熟年離婚」は増加した。
昨年結婚21.4万件... 20万件の崩壊も「目の前」
18日、統計庁が発表した「2020年婚姻・離婚統計」によると、昨年の婚姻(婚姻届基準)件数は21万4千件で、1年前より10.7%(2万6千件)減少した。
これは、関連統計の作成が始まった1970年以来、最低値だ。減少率は1971年(-18.9%)に続いて二番目に高かった。二桁の減少率は、通貨危機時代の1997年(-10.6%)以来23年ぶりに初めてだ。
これ婚姻件数は、2012年以来、9年連続で減少を記録した。
1996年までは43万件に達した婚姻件数は、1997年の通貨危機を経て、30万件台に落ちた後、2016年20万件台まで墜落し、今10万件の進入を目前にしている。
人口1千人あたりの婚姻件数を意味するジョー婚姻率は4.2件で、前年比0.5件減り、やはり過去最低を記録した。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=001&aid=0012268338
【韓国】結婚歴代最低21万件... 「コロナ・家・仕事...条件ない」
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