日本軍慰安婦被害者を契約関係の「自発的売春婦」と規定したマーク・ラムザイヤー米国ハーバード大学ロースクール教授の論文に米国の歴史学者たちを筆頭に学界の反論と批判が一ヵ月以上続いている。
ハーバード大学の校内新聞にとどまっていたメディアの関心も、ニューヨークタイムズ、AP通信、CNN放送、ガーディアンなど、世界の有力メディアに拡散し、世論の圧力を強めている。
にもかかわらず、まだラムゼー教授が主張を撤回する動きは見せていない、一部明白な誤りを認めたという伝言があるが、自分の文章に対する歴史学者の反論論文を読み、再反論を検討しているという。
中略
ミン教授は、旧韓国挺身隊問題対策協議会の慰安婦証言集と本人が直接インタビューしたお婆さん22人の証言をもとに、このように分析した。
「強制動員かどうかが核心イシュー」とし「103人のうち志願して行ったケースは4人だけで、親や親戚が売った事例が18人で、残りは拉致や就職詐欺」と指摘した。
志願者や家族による売買事例が一部あるが、動員過程の強圧性を考慮すれば、100%強制動員というのがミン教授の判断だ。 汽車、船舶で移動する過程で性的暴行を受け、暴力などの過酷行為を受けたという点だ。
ミン教授は「被害者一人の証言を見ると、中国に入った後、尾根で汽車が急に止まり、軍人が連れて行って強姦したという」とし「反抗したら体全体が血まみれになるほど殴り、逃げようとした2人は銃に撃たれて死んだ」と伝えた。
ミン教授は「就職詐欺でも何でも行く途中に全員強圧を受けたために強制動員と見ることができる」、「中国、東南アジアとは違って、韓国の慰安婦は強制動員記録がないというのが日本の主張だが、重要なのは韓国と台湾は日本の植民地だったという事実」と指摘した。
彼は「日本軍将校たちが吐いたものを舐めて食べさせ、妊娠末期までこき使って殺害したこともある」とし「本を書きながら彼らの苦痛に毎日泣いた」と述懐した。
以下略
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証拠と言っても証言だけか、それじゃ証拠にならないんだよw
韓国人教授がラムザイヤー教授に反論w
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