「財政過信禁物、スペインのように一瞬崩れるかもしれない "
記事入力2021.03.06。10:01
チュグァンホ韓経研経済政策室長の国家負債診断
●IMF基準韓国政府の負債比率なんと108.2%、
●政府の負債OECD 37カ国のうち6番目に高速増加
●保健福祉支出100%増える中、経済規模27%増加
●政府債務公企業の負債、年金引当負債不足
●スイスなど、非基軸通貨国、政府負債比率低く維持
●景気刺激策の失敗で、最終的に救済金融申請したスペインの
●豊かな資源だけ信じる莫大な借金に座ったベネズエラの
●ファンデミク以降、世界経済は債務管理がカギ
前略
少し誇張された事例であるが、国家財政が耐えられない無理な支出は、どのような手段を動員しても失敗しているという事実は、昔も今も同じだ。世界史的にも多くの国が無理な財政支出と負債の負担で衰退の道を歩いた。政界を中心に4次災害支援金支給に関する様々な議論が行き来する現実が特に憂慮もそのような歴史的教訓からである。しかし、毎月最大24兆ウォンをかけてコロナウイルス感染症(コロナ19)に被害を受けた小商工人・自営業者支援(売上・賃借料の補償)に乗り出すという話があちこちで出て、その財源を政府が発行した国債を韓国銀行が買い取るは方法で用意しなければならないという主張も出ている。国家債務が2024年までに毎年100兆ウォン以上増えるとの見通し(企画財政部2020年中期財政見通し)が出てくる状況で、毎月数十兆ウォンの借金を、より私の書いて、状況が難しい場合、中央銀行の足の力まで動員しようという話である。
https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=001&oid=262&aid=0000014280&rankingType=RANKING
韓国、スペインのように一瞬で崩れるかもしれない。
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