https://japanese.joins.com/JArticle/275759
過去史問題をめぐり青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)が19日の1日の間に微妙にニュアンスの異なるメッセージを相次いで発信した。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領はこの日青瓦台で李洛淵(イ・ナギョン)代表をはじめとする与党「共に民主党」指導部と懇談会を行った。懇談会直後の参席者の話として、文大統領は強制徴用賠償と慰安婦被害問題に対し「単純にお金の問題だけではなく当事者が認めなければならない。韓国政府がお金を代わりに支払うことで解決するならばすでに解決していただろう」と話したという報道が続いた。文大統領が「当事者がそのようなやり方を解決だと納得しなければならないだろう」と話したということだ。
◇文大統領「日本の心からの謝罪にかかっている」
慰安婦・徴用問題 「日本の真の謝罪にかかっている」=文大統領
https://kaikai.ch/board/117156/
◇2015年安倍氏「総理大臣として謝罪」
文大統領がこれを公式合意と認めるならば、日本の心からの謝罪をまた要求するのはつじつまが合わない話になりかねない。当時安倍首相は個人の資格ではなく「日本国内閣総理大臣」の資格で謝罪したためだ。
何も考えてなく、その場限りの行き当たりばったり...
「日本は謝罪すべき」→「韓日関係重要」…数時間で話変わった青瓦台なぜ
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