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日本の安倍晋三総理が26日午前、靖国神社を参拝したニュースにネチズンらの怒りが極に達した中で25日、あるインターネットコミュニティに掲載された'日本右翼らがとても嫌いな漫画BEST5'というタイトルの文が照会数8万以上を記録するなどネチズンらの関心が集まっている。
同文の作成者は合計五編の漫画を紹介した。一番最初に紹介された漫画は'味の達人'(「美味しんぼ」雁屋哲、花崎アキラ作)。作成者は現在109冊まで単行本が出版されたこの漫画が"韓国文化と韓国史について比較的詳細に記述していて在日韓国人差別に批判的立場を表わしている」と明らかにした。このため、この漫画の作者らは日本右翼ネチズンから多くの批判を受けていることが分かった。
また、作成者は「安重根義士を'愛国者'と評価した'龍'(42冊完結、村上もとか作)も日本右翼ネチズンらの叱責を受けている」と明らかにした。日本の右翼指向ネチズンらはこの漫画の作者を'売国奴'とまで称して批判していることが分かった。
この他にも戦争に責任を負わない天皇を侮辱した'はだしのゲン'(中沢啓治作)、作者が左翼指向だと知られた'デスノート'(小畑健)、少数民族と人体実験をモチーフにした'鋼の錬金術師'(荒川弘作)等も日本右翼らが嫌いな漫画に選ばれた。
これと関連、ネチズンらは「日本に悪い人だけいるのではないのね」「こういう漫画が多くなって日本人たちが歴史を正しく知ったら良いのに」「目覚めている日本人もいるんだね」等多様な反応を見せた。
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2013122617365988256
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デスノートの作者が左翼指向とは初めて聞きました。
「日本右翼が嫌いな漫画、ベスト5」
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