新型コロナウイルスのワクチンを共同購入する国際的枠組み「COVAX(コバックス)」が2月中にも実施する初回分の供給で、日本への配分はないことが2日、厚生労働省への取材でわかった。
日本は様々なメーカーのワクチンを確保するなどの目的で参加しており、将来の自国分の購入費として172億円を支払ったほか、途上国への支援に1・3億ドル(約136億円)以上を提供する方針を表明している。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20210203-OYT1T50083/
韓国政府が今年上半期まで「鼻バックファシリティ」(COVAX facility・以下の鼻バックス)を介して確保した新型コロナウイルス感染症(コロナ19)ワクチンは、少なくとも270万回分になる見込みである。
鼻バックスは3日(現地時間)進行した画像のメディアブリーフィングで前半までアストラゼネカ - オックスフォード、ファイザー - バイオ円テックのコロナ19ワクチンを145カ国に約3億3千700万回分を渡す計画だと明らかにした。
これは、その国全体の人口の約3.3%に相当する。
具体的にはアストラゼネカ - オックスフォードワクチンの場合、上半期中に3億3千600万回分、ファイザー - バイオ円テックワクチンは第1四半期中に120万回分が各国に配信される予定である。
https://www.yna.co.kr/view/AKR20210204001100088?section=news&site=popup_newsflash
国連COVAX、日本にはワクチンを1本足りとのやらないが韓国には270万本提供だ
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