対馬仏像判決で日本人が非協力的に…文化財復元ができない韓国、ネットには不満の声

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    • 1独り言2021/01/30(Sat) 08:53:56ID:EzOTM0NjA(1/1)NG報告

      2021年1月28日、韓国・東亜日報は「日韓関係悪化の影響が文化財の復元作業にも支障をきたしている」と報じた。

      記事によると、韓国・文化財庁傘下の国立文化財研究所は27日、智光国師塔の解体・補修作業時に基壇石で発見された「赤色の馬の絵」をそのまま残すことにしたと発表した。

      最近補修作業を終えた智光国師塔は、文化財委員会の決定が出次第、江原道原州市の寺に移される。赤色で描かれた馬の絵は、専門家の調査の結果「1912年に日本の大阪に智光国師塔を違法に搬出した藤田平太郎男爵が父親の藤田伝三郎の四十九日を迎え、冥福を祈るために描いた可能性が高い」と判断されたという。

      この絵が石塔のつくられた高麗時代に描かれたものではなく、搬出者の私的な用途により描かれたものだとしたら文化財の「毀損」に当たる。ただし具体的な証拠がないと馬の絵を除去することはできないため、研究所は藤田家の墓を管理する寺の葬儀記録と藤田美術館の遺物管理記録を調査することにした。

      しかし藤田家は調査要請を拒否。文化財庁関係者は「対馬の仏像窃盗事件の判決と日韓関係悪化により、日本の文化財所有者らは韓国の協力要請に否定的だ」と説明したという。

      https://www.recordchina.co.jp/b870254-s0-c30-d0058.html

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