ワクチン保管冷凍庫を増産体制へ
01月27日 14時54分
新型コロナウイルスのワクチンの保管で必要になる「超低温冷凍庫」を製造する医療機器メーカーは、国内でのワクチン接種が近づき、需要が高まっていることから、群馬県内にある工場を今月から24時間体制で稼働させる増産体制をとるための準備を進めています。
医療機器メーカー「PHC」は、マイナス80度に対応できる「超低温冷凍庫」を製造していて、会社によりますと、この分野での世界シェアは2位で、そのすべてを群馬県大泉町の工場で製造しているということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20210127/1060008629.html
「超低温冷凍庫」世界シェア2位のメーカーは群馬にあった。
67
ツイートLINEお気に入り
48
18