「嬉しくて、胸がいっぱいになりました。92歳にもなって、自分のことを綴った本が出ましたからね。無駄な人生ではなかったと思います」
日本による植民地時代時に朝鮮女子勤労挺身隊(以下勤労挺身隊)として強制動員されたヤン・クムドクさん(92)は19日、「市民たちが記憶してくれたことに感謝する」と述べた。「勤労挺身隊ハルモ二(おばあさん)と共にする市民の会」(市民の会)は最近、『死ぬ前に聞きたい一言』(クムトゥル刊)という書籍名で強制動員被害者のヤンさんの「自叙伝」を出版した。ヤンさんが記憶をたどって口述したことを、市民の会が175ページの本にまとめた。
中学校を進学させてあげると騙して“脅し“まで
三菱重工業の“賃金”約束も偽り
2018年に勝訴したが、謝罪・賠償ない
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/38898.html
「軍需工場で死んでいった友人たち…一言でいいから、日本に謝ってほしい」
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