【ソウル聯合ニュース】韓国軍消息筋は13日、韓国海軍の3000トン級以上の潜水艦に搭載される国産の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)について、昨年までに地上での発射実験を終え、今年中に水中発射実験を実施する計画」と明らかにした。
水中発射実験の日程や方法についてはまだ決まっていないという。
軍は射程500キロ以上の弾道ミサイル「玄武2B」をベースにSLBMを開発している。年内に水中発射実験が成功すれば、3000トン級以上の潜水艦に搭載する計画だ。
海軍は中型潜水艦の建造と関連し、第1次として「島山安昌浩」(3000トン)級の3隻、第2次として3600トン級3隻、第3次として4000トン級以上の3隻など、順に建造する計画だ。このうち4000トン級以上は原子力潜水艦にする案を検討している。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/01/13/2021011380226.html
国産SLBMの発射実験 年内に水中で実施へ=韓国
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