韓国原発8年間放射能汚染水垂れ流す!

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    • 1名無し2020/12/17(Thu) 20:22:02ID:MzMTEyOTY(1/1)NG報告

      月城原発から放射能汚染水が8年間も漏れている

      慶尚北道慶州の月城1号機の使用済み核燃料貯水槽遮水膜が破損されたまま放置され、地下水の放射能量が周辺の原発(月城2~4号機)よりはるかに高いという主張が提起された。

      脱原発蔚山市民共同行動と慶州市民共同行動は「月城原子力発電所(月城1号機)使用済み核燃料貯水槽(SFB)の遮水膜が破損し、8年間放置している」と16日、明らかにした。 彼らは「韓国水力原子力(韓水原)が2012年に原子炉を囲む格納建屋(原発ドーム)と使用済み核燃料貯水槽(SFB)の間にCFVS(圧力を調節する安全装置)を設置し、地盤補強のために地中に埋め込んだ鋼管ファイル2つが使用済み核燃料貯水槽(SFB)の遮水膜を貫通して遮水膜が破損した」と主張した。

      韓国水力原子力は福島原発事故後、原子力安全委員会が定めた「福島後続措置」として2012年に月城原発1号機に格納建屋濾過排気設備を設置した。 脱原発蔚山・慶州市民共同行動は「韓水原はCFVSを建設する時、月城1号機の設計図に貯水槽の遮水膜が記載されておらず、穴が開いた事実さえ知らずに6年が過ぎた」とし「2018年に月城2~4号機にCFVS追加建設を検討する過程で、1号機の遮水膜破損を確認するに至った」と述べた。

      脱原発蔚山・慶州市民共同行動は現在、月城1号機の核心安全設備である格納建物濾過排気設備の上部を撤去し、下部は使用済み核燃料貯水槽に触れてはならないために撤去できなかったものとみている。

      貯水槽(SFB)は、原子炉から出た使用済み核燃料を保管する大型水槽だ。 厚さ1.22メートルのコンクリートの壁で出来ており、コンクリート床壁体と地盤との間にPVC材質の遮水膜が設置されている。 CFVSは、2011年の日本福島原発事故のように、原子炉の核燃料が溶けて莫大な量の放射能ガスが発生し、原子炉を囲む格納建屋(原発ドーム)の圧力が上がることを防ぐための減圧設備だ。

      韓水原は、貯水槽(SFB)の遮水膜復旧工事を2021年3月頃に完了する計画だと明らかにした。 しかし脱原発団体は何も保証できない状況だとし「韓水原は直ちに月城1号機の遮水幕補修工事を完了し、官民合同の真相調査委員会の構成に着手せよ」と要求した。

      続きはソースにて
      https://is.gd/GKj51o

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