【現場から】中国・日本が先を争って宇宙探査で快挙、韓国は?

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    • 1独り言2020/12/07(Mon) 10:30:50ID:c2MzU4NjM(1/3)NG報告

      中国の嫦娥5号が月の月周回軌道で軌道船-帰還船が成功裏にドッキング(結合)したという便りが伝えられた。月面の土壌サンプルをのせて離陸した無人月探査船だ。国営新華通信は中国の宇宙船が月周回軌道でドッキングに成功したのは初めてだと伝えた。

      日本ではこの日午前2時30分、小惑星探査船「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」の土壌を採取したカプセルをオーストラリア南部の砂漠に落としたという「朗報」が入ってきた。共同通信は小惑星サンプルが確認されれば世界で初めて確保した小惑星の地表面下物質だと報じた。

      嫦娥5号のドッキング成功は中国の「宇宙崛起」を改めて想起させるニュースだ。嫦娥5号は旧ソ連崩壊後、米国に対敵できる唯一の国が中国であることを証明している。中国国家航天局(CNSA)によると、嫦娥5号は3日午後11時10分、月の土壌・岩石サンプル約2キロをのせて舞い上がった。離陸直前には、地球から準備して行った横200センチ、縦90センチの中国の国旗(五星紅旗)を月の表面に立てた。これまで月に国旗を残した国家は米国と旧ソ連だけだった。中国は今後、独自技術を通した月の有人基地建設や火星探査を宇宙崛起の目標にしている。

      日本は米国・中国・ロシアよりは宇宙探査の歴史は短いが、小惑星探査では世界一だ。小惑星探査という「ニッチ(隙間)」に集中的に投資したおかげだ。はやぶさ2は日本の2つ目の小惑星探査船だ。2014年12月3日、宇宙航空開発研究機構(JAXA)と三菱重工業が共同開発したロケットH2A(26号機)に搭載して打ち上げた。昨年7月には地球から約3億4000万キロメートル離れた小惑星リュウグウに到達した。その後、表面に人工的なクレーターを作って、地表面下の内部物質0.1グラムを採取するのに成功した。日本は太陽系進化の過程と生命の起原に関する研究に活用できると期待している。

      隣国・中国と日本の「宇宙勝戦報」を見つめる韓国宇宙科学界の心情は複雑で息苦しい。科学技術情報通信部は最近、国家科学技術研究会(NST)に、任期満了まで残り2カ月を切った韓国航空宇宙研究院(KARI)の林チョル虎(イム・チョルホ)院長の解任を要請した。

      https://japanese.joins.com/JArticle/273074
      なんか根本的なところが・・・・

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