K-POPが嫌韓ムードなのにやたら重宝される訳

51

    • 1名無し2020/12/03(Thu) 12:14:42ID:Y0OTE3NjI(1/1)NG報告

      K-POPグループはネット戦略に長けていることもあって、「MVやショーケースの動画を次々に見る」「デジタルのリリースやライブを買いまくる」などとファンの熱が高まりやすく、物販力にも定評があります。そんな熱気は、「出演番組をリアルタイムで見てファン同士で盛り上がりたい」という気持ちにつながるなど、視聴率に直結しやすいことも起用理由の1つ。実際、「ベストアーティスト2020」の世帯瞬間最高視聴率はNiziUがデビュー曲を披露したときの16.0%でした(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

       さらに、K-POPグループのファン層がスポンサー受けのいい若年層であることも重要なポイント。「ベストアーティスト2020」の出演時間を見ると、19時台に3組(ジェジュン、TOMORROW X TOGETHER、NiziU)、20時台に2組(IZ*ONE、NiziU2回目)、21時台に1組(BTS)でした。若年層が見やすいように早めの時間帯に配置して、視聴率を取ろうとしていたのです。

       つまり、K-POPグループは「大人の中には嫌いな人も多いけど、子どもたちの中には大好きな子が多い」ということでしょう。だからこそ、今春の視聴率調査がリニューアルされたことで視聴者層の若返りを図っている各局にとって、K-POPグループは必要な存在なのです。

      https://news.yahoo.co.jp/articles/d105f20dc846c5f374bb79f012bea1e4767b902b

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除