木浦(モクポ)儒達山(ユダルサン)露積峰(ノジョクポン)一帯に日帝強制占領期間中、打ち込まれたと推定される数十余りの鉄杭が市民の努力で一つ二つと除去されている。木浦市はこれまで日帝鉄杭除去運動を広げてきたキム・ジェシク氏など市民活動家の提案を受け入れ、今月21日土曜日朝9時から鉄杭調査と除去作業に入った。
この作業がある程度成果を見せれば、これまで儒達山の景観を損ね、市民の通行まで邪魔してきた複数の鉄杭が除去され、より親自然な儒達山を回復するだけでなく、木浦の自尊心を回復する契機になるものと見られる。
日帝鉄杭とは日本が我が国を強制占領し、私たち民族の気を切るという理由で全国各地に鉄で作った巨大な穴鍼などを打ち込んだものだ。風水地理的に韓半島の主な血脈である場所でこのような鉄杭がたくさん発見され、韓半島のあちこちで日帝の蛮行だという証言がたくさんあって長いあいだ市民が鉄杭除去を要請してきた。
http://www.mokpotoday.com/default/index_view_page.php?part_idx=&idx=103566
日帝よお前の命脈はこれで尽きたと思え
千年恨を果たすため、民族の精気を絶とうと日帝が木浦の山に打ち込んだ鉄杭を抜くために市民が立ち上がった
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