NHKが制作した端島炭鉱(軍艦島)ドキュメンタリーに重大疑惑 検証を望む声

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    • 1独り言2020/11/21(Sat) 01:40:30ID:I5MjU4NzM(1/2)NG報告

      “負の歴史”を捏造!?
      NHKが長崎県の端島炭鉱(軍艦島)を描いたドキュメンタリー作品「緑なき島」(1955[昭和30]年放送)に登場する坑内の映像が、端島炭鉱とは無関係である可能性が高いという調査結果をまとめ、検証動画を公式サイトで発表した。
      「緑なき島」に登場する坑内作業者が裸だったり、ヘルメットにキャップランプを装着していなかったりする点などを疑問視している。調査は産業遺産情報センター(東京都新宿区)でセンター長を務める加藤康子氏が主導した。
      判明した疑問点
      「NHKの取材班は、島内では実際にカメラを回しています。坑内に入る作業員の映像も本物で、作業服に身を包んだ男性たちが階段を降り、エレベーターで海底の炭鉱に降りていく様子が記録されています。ところが坑内に入ると、いきなり作業員は上半身裸になってしまうのです。『わざわざ作業服を着て坑内に向かったのに、坑内で服を脱ぐというのはおかしくないか?』と疑問が浮かびました」
      “真っ白”な作業員の嘘
      「端島炭鉱の総務課に勤務していた男性が、『坑内の撮影を許可した記憶がない』と証言してくれたことが謎に迫る鍵になったと思っています。端島炭鉱はガスが多く、ガス爆発や炭塵爆発の危険もあり、撮影の許可が下りなかった可能性があるのです」
      端島炭鉱の記録を見ると、採炭現場から帰ってきた作業員は粉塵で真っ黒です。ところがNHKの『緑なき島』では、坑内の場面で登場する作業員は、裸の上半身も褌も真っ白です。この人々は一種の“エキストラ”だった疑惑も出てきました」
      現在進行形の問題
      「韓国の釜山にある国立日帝強制動員歴史館でも、端島炭鉱の様子を紹介する展示は『緑なき島』の映像を解説に使用しています。他にも韓国のテレビ局が何度も映像を引用しているほか、2017年に韓国で公開された映画『軍艦島』[リュ・スンワン監督(46):CJ E&M]で作業の苛酷さを伝えるシーンに影響を与えています」

      https://www.dailyshincho.jp/article/2020/11200631/?all=1&page=3
      NHKイラネ

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