韓国のアイドル、イ・ヒョリやBTS(防弾少年団)が最近、「歴史侮辱」を主張する中国から攻撃を受けた。さらにBLACKPINKは手袋を着用せず中国の国宝のパンダを触ったとして非難を浴びた。
このようなK-POP叩きが続く中、韓国側ではK-POPに対する牽制心理から中国が難癖をつけているという声が多い。最近、中国が愛国心中心の思想教育を強化している点も理由に挙がっている。以下、韓国側のネット上の声を紹介する。
「中国のこうした態度を見ると、K-POPの影響は非常に大きいようだ」
「悔しいからわざとこのようなことをする。アイドルのおかげでアジアといえば韓国というイメージが固まっている」
「もうパンダは見たくなくなった。中国に送り返せ。なぜ貴賓待遇をして育てなければいけないのか」
「中国は愛国でなく国粋主義だ。他国の文化と世界の人々を包容する寛大な心がない文化だ。経済は発展したが、成熟していない市民意識と不足する認識体系のためだ」
「中国のいわゆる愛国主義思想教育はむしろ時間が経つほど深刻になっている。最近の若い人々の歴史意識は中華思想にかなり染まっている」「結局、文化戦争に入ったのではないだろうか。中国には韓国文化の成長が最も大きな脅威になるしかない」
「本当に中国の国粋主義、偏狭な教育は大きな問題だ。隣国の固有の衣装も自分たちのものと言い張る。自分たちの国は力があると思って調子に乗っているのだろうが、とんでもない井の中の醜い蛙だ」。
◆韓国側の対応に不満を表すコメント
「中国の市場が大きいのは分かるが、だからといって引き下がる企業には失望する。こうした状況を傍観するだけの政府にも本当に失望する」
「そこでどうして販売中止にするのか。そういう態度を見せるから中国は自分たちが正しいと言い張る。中国市場があまりにも大きいからそうだろうが、堂々と話せない姿にはいら立つ」
https://japanese.joins.com/JArticle/272038
思い上がり、自信過剰。BTSもバブルでしかないのに。
結構削ったので、本文参照を願う。
中国の相次ぐK-POP叩き…ネット上では「韓国文化に脅威を感じているようだ」
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