戦争とは善悪で争うものではない、これは断言できる。
どちらも自身の信じる正義があり、自国が掲げる大義名分があり、それが対立するから戦争が起きる。
そもそも正義とは立場によって内容が異なる。
儒教(朱子学)の主張するような『絶対的な正義』などこの世には存在しない。
戦争とは互いの国が自国の利益を賭けて争うもので、外交の延長線上に位置する。
外交交渉で済めばよし、どうしても済まなければ戦争と言う最終手段に至る。
主に経済的利益の獲得競争である事が多い。
例えばイスラエル・パレスチナ紛争、どちらも自身の信じる正義に基づいて戦争になっている。
どちらも悪ではない。
イギリスはWW1の時にアラブ人に対して「イギリス軍に協力するなら君たちの国家をつくるのに強力するよ」と持ちかけます(フセイン・マクマホン協定、1915年)。
一方ではユダヤ人の金融資本家から資金提供を受けるために「お金だしてくれるならユダヤ人の国家を作るのに協力しますよ」と明らかに矛盾した約束をしてしまうんです(バルフォア宣言、1917年)。
つまり原因を作ったのは大英帝国で、イスラエルもパレスチナも悪くない。
双方正義を掲げて戦争をしている。
戦争の結果領土が割譲されたり、領土を併合したりするのは悪でもなんでもない。
韓国人にはこれが理解できるだろうか?
これを前提に19~20世紀の歴史を見直してみてください。
『日本=悪』と言う単純図式の洗脳から抜け出すことが出来るだろう。戦争の勝敗は善悪を決めるものではない。
戦争で善悪が決まるなら、勝った方が正義という事になる。
つまり「軍事力の強い国が正義」という事だ。
これじゃ地球上から戦争がなくなるわけがない!
靖国神社はそういう神社でもある。難しすぎる。
ウリは絶対正義で、他は悪。
これの1.5倍までのキャパに要約してほしい。己を省みる事が出来ない幼稚な精神は自己肯定しか出来ない
>>4
韓国人の事だな。>>1
私は、悪人であり善人である。
私は、善人であり悪人である。
自分を善人だと思ってる人は、過去がそうだっただけなのだろう。>>7
通報しました。通報は宣伝で玉金だ
>>7
雑菌さん
相変わらず馬鹿やってるね>>12
ホントにね~。
中国の三国志や春秋戦国時代、
日本の戦国時代、
中世ヨーロッパ、
辺りの歴史を知れば自然と分かると思うんだけどね。
中国の思想家とか韓国人は知らないのかな?
孔子・老子・孫子etc.戦争は善悪ではなく、決して誇れる事柄では無いが、自国の為に戦った兵士に対しては最善の敬意を示すのが日本人として当たり前の事柄であると思う。
中国人(というか漢人)は遊牧民・狩猟民の侵入に苦しみつづけ、自前の王朝は数えるほどしかありません。
朝鮮人は中国の捨て置かれた辺境として、いいようにされ続けました。
どちらも、民族の尊厳をかけて戦争をしたなどというたくましい経験はなく、したことがあるのは内乱・内輪もめです。
こうした人たちは、ルサンチマンの固まりになり、>>1氏の仰るような「健全な戦争観」を持てません。
健全な戦争観を持てなければ、世界秩序も正確な歴史も理解できず、甘ったれた文句を言い続けるしか策がなくなります。現にそうなっていますね。>>1
まるで日本が韓国にひどいことをしたようではないか?
日本と韓国は戦争をしていない。
借金まみれの国を引き受け、代わりに借金を返し、
外国と結んでいた不平等条約をチャラにし、
資本を投入して、近代化させた。
そりゃ 善意とはいえいろいろ口出しされれば、不満だろうさ。
でも やってもいないことをやったと言われ、
恨まれる覚えはまったくない。
戦争とは/戦争の理由/戦争と善悪/割譲・併合含む
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