일본어에 대해서 궁금한 것이 있다

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新聞を読むには2600字程度覚える必要があるとされるが、表意文字である漢字はその構造で意味を示しているので、文章の意味を知るだけなら必ずしも全て覚える必要が無いし、正確に書けない程度に曖昧に覚えているだけでも文字の構造から形の似た別の文字との見分けが付き、また、漢字と漢字の組み合わせにも一定の規則性があるので、単語の意味もある程度の推測が出来る

表音文字であるアルファベットには勿論、そのような構造は無いが、表音文字を使って来た文化圏では接頭詞＋基本語彙＋接尾詞と言ったような、単語の構造で意味を推測出来るようになっており、全ての語彙を丸暗記しなくてもある程度の意味を推測できるようになっている

全ての語彙を丸暗記しなくては書物を読めないのであれば、教育格差は極めて大きくなるので、使っている文字が表意文字であれ表音文字であれ、歴史的な蓄積によって基本構造、あるいは基本語彙と規則性を知っていれば、大まかには読めるように語彙が形成されている

では、伝統的に漢字を使いながら漢字を棄てた韓国の語彙は現在どのように作られているのか？