戦略兵器になったスーパーコンピューター、日本は韓国の20倍の性能…「半導体集積度1000倍向上・コロナ新薬探し」
10/2(金) 10:00配信 朝鮮日報日本語版
スーパーコンピューターが単純な研究実行ツールを超え、国家競争力を高めるために「戦略兵器」となった以上、予算支援の充実が必要だという現場の声が上がっている。日本は韓国に比べ、国家保有のスーパーコンピューターの最高性能と予算投入規模がいずれも20倍以上上回っている。
韓国科学技術情報研究院(KISTI)によると、日本は1兆5000億ウォンの予算を投じ、現在世界最高性能を残るスーパーコンピューター「富岳」を独自開発した。韓国は2018年に900億ウォン余りを投じ、独自開発ではなく、米国企業から導入した「ヌリオン」を保有している。ヌリオンの演算性能は6月現在で世界17位だ。1位富岳と比べると、20分の1の水準に相当する。KISTIは昨年、韓国の国内総生産(GDP)が日本の31.6%なのに対し、韓国のスーパーコンピューターの総性能、台数は日本の3.6%、10.3%にすぎないと指摘した。スーパーコンピューター関連の投資規模だけでなく、予算規模の対GDP比も相対的に低い。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/09/29/2020092980156.html
朝鮮日報 我が国のスパコン性能は、日本の富岳の1/20程度 惨めだ・・
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