反日扇動により国民の支持を取り付けた左派政党。ムンジェイン大統領を当選させたことで、韓国が迎えた且つてない程の外交参事、経済危機、国民分断を目の当たりにし、韓国人も韓国の左派政党の危険性を身をもって理解したと思いたい。ここで韓国人が変われなければ、韓国の未来は暗いだろう。
1)インドネシアやベトナムでの嫌韓拡大。日本人が何を言っても駄目だったが、日本以外の国からの非難は韓国人が自らの問題点を考える契機になりえる。
2)韓国の未曾有の経済危機。ムンジェイン政権後の経済悪化に加えコロナでの大打撃。海外企業の韓国撤退、企業の倒産などによる失業率の大幅増加。その上日本人を敵に回している事に対して、韓国人も本気で危機を感じ始めていると思われる。
3)伊美香議員による慰安婦基金の横領事件。加えてそれに文大統領が言及しないことの意味。正義連(旧挺対協)と左派政党、左派メディアの癒着、共闘体制は明らか。正義連は金を、左派メディアは北朝鮮支援へ世論誘導、大統領は国民の支持獲得と、私利私欲のための反日政策、記事、政治団体活動だったことは明白。
■バブルは終わり、韓国は次のステージに移行している。日本や欧米諸国は財政を製造から特許技術や金融が主体へと切り替わっているが、韓国はそうではない。庶民の負債は増え続け、政府にも金はない。今後韓国も他の先進国と同様に、製造業をアセアンや中国などにシェアが奪われていくのだろう。その後の韓国の未来を韓国人は思い描いているのだろうか。成長が止まり周りに友人はおらず金もない。その先に待っている未来は?
今が韓国人が変わる最後のチャンスと思われる。
今後アジアはTPPと中国に二分されると予想する。赤化し中国に取り込まれるか、孤立し衰退するか、アセアン諸国を見下すことをやめ、日本との関係回復に本気で取り組みTPPに加入するか。それを決めるのは先祖でも子孫でもなく、今を生きる韓国国民自身だ。
韓国は今、最後のチャンスを迎えていると思う。
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