菅総裁‥安倍外交継続の意志「外交は継続性が重要だ」とし「(安倍首相と)相談しながら行く」

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    • 1名無し2020/09/14(Mon) 23:02:24ID:gxNDg1MzY(1/6)NG報告

      今日(14日)行なわれた与党自民党総裁選で勝利した「ポスト安倍」の座についた菅義偉 新総裁は、「安倍政権の継承」を新政権の主要基調として掲げている点を踏まえると、日韓関係にも即時の大きな変化はないだろうというのが、国内外のメディアと専門家たちの一般的な見解である。

      菅総裁は 今月2日、総裁選への出馬宣言をした会見で、主要政策についての立場を明らかにしたが、日韓関係については一言も口にしなかった。安倍首相が先月 辞意表明をした時にも、様々な懸案についての発言があったが、日韓関係についての言及が全くなかったことが「そのまま」継承されているようにみえる。

      そのかわり菅総裁は6日と7日に報道された産経新聞と読売新聞とのインタビューで、日韓関係について「1965年の日韓請求権協定が日韓関係の基本だ」とし「(韓国による)国際法違反に対して徹底して対応する」と語り、今までの日本政府の立場を繰り返したものとなった。

      しかも菅総裁は今まで政府の官房長官として「アン・ジュングン(安重根)はわが国の首相を殺害したテロリストだ」、「慰安婦が強制連行されたという証拠は見つかっていない」、「竹島は歴史的、国際法上でもわが国の固有の領土だ」など、韓国民たちの反日感情に火をつける発言を繰り返してきたため、やはり今後の日本政府の公式的な立場が変わらない限り、日韓関係の変化はないものとみられている。

      菅総裁は 去る12日の日本記者クラブ主催の総裁選討論会の場で「外交は継続性が重要だ」とし「(安倍首相と)相談しながら行く」と発言している。

      https://news.yahoo.co.jp/articles/ff61c2a54f35e766b87bb5cf57cbd389a1cb6133

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