もともと反韓・嫌韓ではなかった「安倍首相」を変えた“事件”とは?

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    • 1名無し2020/08/31(Mon) 16:31:46ID:UwNjQ2NDg(1/9)NG報告

      https://news.yahoo.co.jp/articles/1e080207356ba556f369341dbc02953a7012e6c6

      (↓長いので結論部だけ。全文は記事で読んでください。)

      韓国では現在、日韓関係の破綻の理由として、安倍政権発足後に露骨になった
      「日本社会の右傾化」を指摘している。
      つまり、日本国内の保守・極右勢力の勢力拡大と安倍首相個人の信念が平和憲法の
      改正をもくろみ、自衛隊の軍隊への転換を狙い、政治家の靖国神社参拝、徴用工、
      従軍慰安婦の存在を否定するなど、日本が犯した侵略の歴史を正当化していると
      言うのだ。
       しかし、それは完全に先入観に基づいた解釈だ。安倍首相は、家系のために
      しばしば誤解されるが、もともと反韓論者でも嫌韓論者でもなかった。

       韓国に対して強硬な姿勢に転じたのは、朴槿恵政権の時だ。
       政権発足後3年間、日韓間では首脳会談が行われなかった。朴大統領が
      慰安婦問題の解決なしに会談なしと条件を掲げたからだ。
       そして2015年、安倍首相が初の首脳会談のために訪韓したが、昼時になっても
      韓国側は何のもてなしもしなかった。
       慰安婦問題について、日本側になにか“お土産”を期待したのに、
      何もなかったからだという。これは外交上の欠礼に他ならない。
       安倍首相は会談後、ソウル市内のとある食堂で随行員らとともに食事をしたという。
      このようなもてなしを受けて、気分が悪くならない人はどこにもいるまい。

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