韓国人・軽空母に批判の声「空母がなくても戦闘機だけで小さい領海を守れる」「北朝鮮の抑制力にならない」

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    • 1名無し2020/08/20(Thu) 23:18:41ID:cyMTk0NDA(1/2)NG報告

      2020年8月19日、韓国・マネートゥデイは、韓国国防部が発表した「韓国型軽空母」導入計画について「海軍の橋頭堡になるか、それとも3万トン級の厄介者になるか」と題する記事を掲載した。

      記事によると、韓国国防部は最近、3万トン級の軽空母建造計画を発表し、「来年から開発を始めて2030年以降に戦略化する」と説明した。空母にはF-35B戦闘機20機が搭載される予定で、ヘリコプター導入なども含めて約5兆ウォン(約4467億円)が投入されるとみられている。

      この計画をめぐって、「韓国の実情に合わない」「コストパフォーマンスが低い」と反対する声も上がっている。

      空母は基本的に「防御戦力」ではなく「攻撃戦力」とみなされている。また、朝鮮半島の地理的特性上「空母がなくても戦闘機だけで十分領海を守れる」ことから「北朝鮮抑制力にならない戦略」となる可能性があるためという。さらに、「3万トン程度の軽空母では、多目的性の面で戦略的制限がかかる」と指摘する声もある。与党議員からは「軽空母ではなく中型空母級の能力を備えるよう計画を変更するべき」との主張も出ていたという。

      韓国のネットユーザーからは、「中型級以上なら賛成する。人にアピールするための国防力はいらない」「3万トン軽空母は日中の標的練習用という感じがする」といった否定的な声がある一方、「段階を踏むべき。初めから大型空母を運用して事故が発生したらどうする?」などの声が上がっている。

      https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20200820048/?p=2

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