1929年に出版された韓国の弓(ファル)の完結版の本の名称は「朝鮮の弓術(クンスル)」です。「弓術」とは「弓を射ること」を表す言葉です。日帝強制占領期間はずっと「全朝鮮弓術大会」と呼びました。今日はほとんど「弓道(クンド)大会」といいます。「弓術」が「弓道」に変わったと見ることができます。
残念なことにこの「コムド(弓道)」という言葉は日本語です。日本ではスポーツに「ド(道)」という言葉を付けました。主に日本軍国主義が成長しながら現れた現象です。以前は日本でも弓術という言葉を使いました。
刀を持てば「コムスル(剣術)」か「キョクコム(撃剣)」と言い、弓を射ることは「クンスル(弓術)」または「ユミ(弓)」と言いました。ところが武器としての機能を極めた刀と弓を制度圏(政治・文化の規則が及ぶ範囲の意味)で他の用途に使ったのです。すなわち帝国主義臣民を養成する教育体系の中に編入しながら、これに「道」という言葉を付けたのです。それで剣術が剣道になり、弓術が弓道になりました。
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弓道は日帝残滓!弓の宗主国の韓国は日帝強占期に使われていた弓術を使うべし
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